春の嵐

春の嵐」とは一つの定型句なのでしょうか、由来は知りませんが。

 

ハロプロモベキマスの頃、ハロコンでソロの真野ちゃんを見るのは楽しみでした。

ソロコンサートに一度も行けなかったのは悔やまれます。

 

真野恵里菜春の嵐

作詞:三浦徳子 作曲:つんく 編曲:江上浩太郎

 

春の歌というと、意外と切ない歌の方が多い気がします。

代表は柏原芳恵「春なのに」でしょうか。歌詞はさすがの中島みゆき

 

 

 

甘酸っぱい春にサクラサク

ただただ最高

 

Berryz工房×℃-ute甘酸っぱい春にサクラサク

作詞・作曲:つんく 編曲:宅見将典

 

ベリキューは奇跡

 ベリキューは永遠

 

映画「仔犬ダンの物語」(2002)を劇場に観に行っています。

その後数年間、手持ちのCDは聞いていたものの、新しいハロプロは見ていなかったのですが、Berryz工房℃-uteがあの映画の子供だちだって知ったときは、本当に驚きましたね。

 

「がんばっちゃえ!」

 

黄色い自転車とサンドウィッチ

 

自転車の黄色に、通り抜けるピンクの桜並木、坂道の先にはきっと雲一つない青空

 

春のぽかぽか陽気にサイクリング、公園で仲良く食べる手作りサンドウィッチ

 

この歌詞の世界の男の子はほんと幸せものですね。

 

スマイレージ「黄色い自転車とサンドウィッチ」

作詞・作曲:つんく 編曲: オオバコウスケ

 

あやちょの「15段変速なんてずるい!」が良いですな~

ライブツアー2012秋〜ちょいカワ番長、懐かしい。いいライブツアーでした。

 

「ちょいとカワイイ裏番長」っていうそのコンセプトがどこから浮かぶのか、その発想がすごい。。

 

 

 

 

桜→入学式

この曲、不思議な魅力があるんですよね。

 

Berryz工房 「桜→入学式」 (2007)

作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介

 

ふぅー・・(しみじみ)

Berryz工房、このミディアムテンポの難しいであろう曲をしっかり聞かせてくれますね。

あと、この座って歌うコンサート演出、好きなんです。

 

2014年のひなフェスの映像ですが、やっぱり、ひなフェス=パシフィコ横浜ですかね。

それと5年前ですが、客席がヲタT(推しメンバーカラーのTシャツ)でいっぱいで、いろいろと時代の流れを感じますね。

 

春恋歌 (しゅんれんか)

なんと聞いていて心地いい曲なのでしょう。

 

つばきファクトリー『春恋歌』

作詞:大森祥子 作曲:鈴木秋則 編曲:鈴木俊介
MV Director:福居英晃

 

つばきは良曲が多いとファンの間でも言われていますが、自分もそう思います。

ただっ、

これは単純に曲の良し悪しだけではないはずです。その曲を表現するのは歌い手で、実際にどんな曲を歌ってもどれもよいという歌手がいますし、つばきファクトリーにはそういう力があるのだと思います。

 

つばきファクトリーは、グループの合わさった歌声がとてもいいんですよね。

 

ハロプロの各グループそれぞれの良さがあるので、他と比較してという訳ではないですし好みもありますが、つばきのグループの歌声は、 Berryz工房のそれに匹敵すると感じています。

 

桜チラリ

桜の季節はやっぱりこれです。

 

℃-ute 桜チラリで 『桜チラリ

 

作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一

 

2007年の℃-uteのメジャーデビュー曲。

歌詞はかわいくハッピーなんですが、どこか切なく寂しいこの曲が好きなんです。

 

私たちは

 いつまでも 手をつなぐ

  かわいい恋をする

 

あやちょ

アンジュルム『夢見た 15年(フィフティーン)』

 

作詞:福田花音 作曲:イイジマケン 編曲:炭竃智弘
MV Director:青木亮二

 

あやちょ(和田彩花ちゃん)が、ハロプロ エッグに加入してから15年。

タイトルは言わずと知れたスマイレージの名曲「夢見る 15歳(フィフティーン)」から。そして卒業に贈るこの歌詞は、スマイレージの盟友・戦友の"まろ"こと福田花音ちゃんの作詞によります。力作です。

 

 

MVのこのキラキラのバックのカーテン?がまたよいですね。

(過去のMVもできれば今の画質に上げてもらうことはできないでしょうか・・)

 

スマイレージ夢見る 15歳(フィフティーン)』(2010)

作詞・作詞:つんく、編曲: 平田祥一郎

 

ハロー一筋15年、本当にすごいことです。

あやちょといえば、かのBerryz工房℃-uteを生んだハロプロキッズオーデションの最終合格まで残るも辞退したとのこと。

もしも...そのときキッズに加入していたら、と想像をしてしまいます。

鈴木愛理℃-ute)、岡井千聖℃-ute)、菅谷梨沙子Berryz工房)と同い年。それもすごいですね。

 

あやちょは、ステージ上の姿が常にとても綺麗です。どの瞬間を切り取っても美しいというような。

 

あと、これは本当に自分にとっても月日の流れの早さに夢見てるみたいな気になります。

夢見るフィフティー(?)

 

 

それまでを振り返って曲名を歌詞に織り込んだものとしては、すぐにキャンディーズ微笑がえし」が浮かびます。歌謡史に残る名歌詞です。

 

キャンディーズ微笑がえし」(1978)

作詞:阿木燿子/作曲・編曲:穂口雄右