名曲、そして超名歌詞。
この曲のはかなさが、4人のスマのはかなさと重なる。
インディーズデビューシングル。
去年の今頃にアマゾンプライムで台湾ドラマの「僕のSweet Devil」(海派甜心)にドはまりしてました。(それにしてもこの1年はなんて早い!)
このドラマ、何と言っても二人の役者ヤン・チェンリン(レイニー・ヤン)、ショウ・ルオが最高です。そして演技だけでなく、劇中歌は全て二人が歌っているのですがこの歌がまたとてもいいんです。
楊丞琳(ヤン・チェンリン)- 雨愛 (2010)
歌と演技って絶対に関係があるんですよね。
例えば、歌手が声優をする場合に普通の声優さんのようにすんなり聞こえることが多々あります。発声ができている、ただそれだけでないと思うんです。歌自体が「演じる」ということなのかもしれません。
平安時代末期から鎌倉時代にかけての時代で、今からおよそ800年前の話です。
「地球の歴史からすると」ごく最近のたった800年前ですがその頃まだ平安・鎌倉時代ですよ、「すごく景色が超変わった」ものです。
ただ、たとえ時代は全く変わっても人の本質は変わらない、そこが面白いところです。
古文にまったく慣れ親しんでいないので、この「方丈記」の本当のいい部分をつかめたかは不明です、ただとても興味があったのは、鴨長明は数年間を移動可能な住処の方丈庵で世俗から離れて生活をしていたということ。
いろんな疑問が湧くんですが、夏は蚊が大変じゃなかろうか、食べ物はどうやって手に入れただろうか、排泄物はどうするのか等々、ただ鴨長明はその生活を楽しんだようですね。
文明の利器なくしての生活は自分にはできませんが、どんな暮らしだったのか想像をめぐらせます。そういえば子供の頃は「ドラえもん」のび太君が一人で無人島暮らしをする話とか好きでした。(つづく)
スマイレージ 「○○ がんばらなくてもええねんで!!」(2010)
いろんな音が散りばめられていますね、音の宝石箱や~
え、もしかして、そんなことってあるのかな?
今回は不合格だったわけですが、
ふと、頭に一つのことが浮かびました。
英語と中国語の二カ国語を同時受験することは可能なのだろうか・・。
募集要項を見てみると、
「本年度受験を希望する二カ国語の内、1 つ以上の外国語科目が免除となる場合は二カ国語受験が可能です。」
英語は一次免除なのでこれは可能ですね。
ただ少し冷静になってみると、二カ国語を同時に合格することは客観的にまず100%無理なので、来年は英語で受けて二次で不合格な場合には再来年に二カ国語受験する。これが現実的でしょう。
でも、、
わくわくしてきやがった。
<おわり>
昨日26日に受験しました。
そして今日、受験予備校が提供している解答速報を元に自己採点をしました。
結果は不合格でした。。
というわけでまた来年の再チャレンジとなりました。
知らなかったのですが一部科目が合格している場合は、その科目は来年は免除になるようです。よって来年の一次試験は一般常識と実務の2科目のみ受ければいいということになります。
ただ、一般常識(旅行業界内の一般常識?)のように試験範囲がよく分からない、さらにその二科目は勉強自体のモチベーションが沸かない、など問題がありますねえ。
以上、現場からでした。
いよいよ試験日が明日となりました。
率直なところ受かるかどうかはまったく読めません、、というのも日本史や一般常識の試験範囲が広すぎてどこまで何を覚えればよいかが分からないからです。
特に日本史は合格基準点が7割で、範囲がとても広い中で7割取るというのは難しいです。実際、過去問は5年分ほどしましたが、最高で6割がいいところでした。
とはいえ、この一週間は歴史の教科書もざっと読みなおし、江戸幕府の将軍15人の名前は覚えました!
あとはギリギリまで参考書を読む作戦で行きます。
問題用紙がもらえて、どこかで回答が出されるなら、自己採点はしようと思っています。合否は書きます。
明日:試験うぃって外食するんだ!
(ご注意:ネタバレ含みます)
Roger Nichols and the Small Circle of Friends - The Drifter (1968)
映画ってやはり観客を惹きつけるようにできてるなと思いますが、この静かな映画「ノマドランド」にも一つの見せ場があります。
バンを運転しそこで生活をしながら仕事を探す暮らしをしている60代の主人公ですが、ある同じ放浪暮らしをしている同世代の男性との出会いがあり一緒に仕事もして仲良くなります。
しかし、その男性は家族と再会してから、そのノマド生活を止めそこで家族と共に暮らすことに決めます。
主人公がその家を訪問したときには、穏やかなその男性から一緒に暮らさないかと誘われます。
そして・・・
人にはどこかにドリフター(drifter : 漂流者、放浪者)でいたい気持ちがあるのかもしれません。(つづく)