もしも… (オリジナル)

いろんなハロメンのソロカバーや、卒コンにまで歌われる 「もしも…」(2011)(作詞・作曲:つんく/編曲:高橋諭一)、派手さはないもののキュッと心をつかまれるとても印象深い一曲です。

オリジナルは2011年のモベキマス(当時のハロプロ各グループ+ソロの頭文字)からの選抜メンバーによる一曲で、シングル「ブスにならない哲学」のカップリング曲です。これはつんく♂さんなのでしょうが、もうこれしかないんじゃないかと思える奇跡的な人選、ベストマッチ!

 

 「もしも…」(歌:譜久村聖嗣永桃子中島早貴真野恵里菜和田彩花

 

各グループ、特に歌唱メンとは言われないメンバーで構成されていますが、「甘い」歌声というんでしょうか、すべてのボーカルが耳にひっかかるんですよね。そして、このかわいいながらも切なさのある曲調がそこにぴったり合っています。

 

そもそもがシャッフルユニットなので、オリジナルメンバーのライブ歌唱はこのときのハロコンだけと思いますが、ハロプロ史に残すべき名パフォーマンスではないでしょうか。(今はハロプロのストリーミング配信サービスもあるので、ハロコンだけではないですが過去のライブ映像をレンタル配信して欲しいものです)

 

モーニング娘。からはふくちゃん(譜久村聖)が参加していますが、ふくちゃんといえば嗣永桃子、ももちヲタで知られています。

なのでこのコラボは、ふくちゃんにとってもきっと夢のコラボだったことでしょう。

 

にやにやにや

Today is ふくちゃん's Birthday

モーニング娘。リーダーにしてハロプロリーダーの譜久村聖ちゃん誕生日おめでとうございます!+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

 

ふくちゃんといえば、その包み込むような優しさですよね(^^)

そして自身がハロヲタというのがまたいいんですよね~。

 

道重さゆみ譜久村聖「好きだな君が」(2011) 

作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫

 

愛情たっぷりご褒美

なんて優しい世界なんだあ

 

道重さゆみ譜久村聖「哀愁ロマンティック」(2013) 

作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫

 

 

Today is つんくさん's Birthday

つんく♂さん誕生日おめでとうございます!+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

 

やはり自分にはつんく♂さん詞曲は特別です、スッペシャルです。

いつも考えるんですが、なぜあんなにライブで曲たちが生きるんでしょうか。

一つはもちろんハロメンの魅力でしょうし、そしてもう一つはきっと、つんく秘伝のスープ。

 

Berryz工房TODAY IS MY BIRTHDAY」(2004)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

 

つんくさんの物語歌詞は、その情景だけでなくその緊張感まで伝わってきます。

Berryz工房のファーストアルバムの一曲ですが、当時メンバーはまだ小学生。それにしてはとても大人びた歌詞ではないですか(笑)

デビュー曲の「あなたなしでは生きてゆけない」といい当時のBerryz工房のコンセプトはどんな感じだったんでしょう。

ただこれも本当にすごいのが、メンバーの成長にあわせて曲がフィットしていくんですよね。

 

この「TODAY IS MY BIRTHDAY」の歌詞の世界につながるのがモーニング娘。6期の「大きい瞳」。

この曲もたまらないな、くぅぅぅぅぅ

モーニング娘。亀井絵里道重さゆみ田中れいな)「大きい瞳」(2010)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

 

I Loves You, Porgy

Nina Simone - I Loves You, Porgy (1959)

 

ニーナ・シモンの歌は心にスゥーっとしみてくるんです。

無人島に持っていく音楽を選ぶならニーナ・シモンははずせません。

 

この ジャズのスタンダードナンバーとしても有名な「I Loves You, Porgy」ですが、作曲がかのジョージ・ガーシュイン(「ラプソディ・イン・ブルー」や「パリのアメリカ人」ほか)、作詞はその弟のアイラ・ガーシュウィン

 

なんで「love」じゃなくて「loves」なのかを、まず英語で検索してざっと調べてみたところ出てこないんです。。英語ネイティブにはそんなに違和感のあることではないのかもしれません。

知恵袋にはいくつかこの質問と回答がありましたので、興味のある方は一読してください。

 

あとはジャズピアニストのキース・ジャレットの「The Melody At Night, With You」はお勧めのとてもいいアルバムで一時期よく聞いていたんですが、その一曲目が「I Loves You, Porgy」。このつかみが最高なんです。

 

"I Loves You Porgy" played by Keith Jarrett

 

 

 

I LOVE YOU 秋麗

モーニング娘。「秋麗(あきうらら)」(2009)

作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA


秋が深まってきました。

秋といえばやはりこの歌が聞きたくなりますね。

 

空が真っ青で太陽が照っていて風はすずしくて、旅がしたくなります。

通勤のときにこのまま電車に乗ってどこか行けたらといつも思います(笑)

 

全国通訳案内士試験を受けます '22 (12) 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR

しばらく経ちました。

まだノってきません。

なかなか試験勉強がルーチン化しません、一応一日にすることは決めているのですが。。

疲れて帰ったり。

仕事について落ち込んだり。

YouTube見たり。

<ループ>

YouTube見たり。

 

それでも頭には常に二次口頭試験日の12月11日(日)のことはあります。

だから加賀楓ちゃんの卒コンが発表されたとき、「え?試験前日???」となりましたよ。せめてライブビューイングには行きたいですがねぇ。。

 

Anyway

 

話は変わりますが、最近、

過去に出た、プレゼンテーション問題の3つの選択肢をネットで見ていたんですが、想像と違っていたんです。

観光地が選択肢に多く出るのかと思ったら、意外と日本の社会・時事・暮らしに関わる選択肢がかなり幅広く出ていて、自分の問題や準備に対する考えを変える必要が出てきました。

この問題のほうが明らかに自分、だけでなく受験者全員にとって難しいと思います。テーマの絞り込みが難しくて事前準備がしづらいからです。

 

ただ!

正直これはいいことだと思いました。試験としてその方が「いい問題」に思えるからです。

試験で問われているのが深い知識ではなくて、浅くても広い知識とおよびそれを臨機応変に外国語にできる能力が問われていると見えるからです。

試験は外国人を案内する旅行ガイドの試験です。実際にガイドをするとなると事前に行き先は当然決まっているはずで、深い知識はそのときに勉強すればいいではないですか。であれば浅くても広くてどんな変化球(質問)が来ても柔軟に対応できることの方が求められるのは、理にかなっていると自分には思えます。

 

そう思えたときに、逆にちょっと肩の荷が軽くなりました。

「いい問題」なら、次のチャンスが一年先になってもそれに向かう努力が単に試験用でなく自分の実力につながると思えるからです。

 

といえ、、すいません一次試験とかいろいろ煩わしいので今年取っておきたいです、正直、はい。。

 

これからの準備は、何百個もある選択肢を当てずっぽうで選んで深く暗記するんではなくて、

  • 浅くても対応する英語がひらめくように手持ちの本、例えば「英語で説明する日本の文化」をすべて音読みをする。
  • 英語の基本部分のよく使う構文・単語、つなぎ言葉を整理する。

これでいこうと決めました。

 

そういえば勉強本を増やしました。ほぼ意味なしですが、ただ「英語で紹介する日本」は見やすいしなかなか良い本でした。

(サイズ比較のために15期のFSKも置いときますね)

 

おそらくですが、この準備で行くと決めましたので、試験直前まで試験について書くことはないと思います。

 

努力 未来 A BEAUTIFUL STAR ☆

 

モーニング娘。 『そうだ!We're ALIVE』(2002)

作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン

 

しやわせになりたい

モーニング娘。'22コンサートに行ってきました(ネタバレあり)

(ネタバレありますご注意)

 

 

 

モーニング娘。'22 25th ANNIVERSARY CONCERT TOUR ~SINGIN' TO THE BEAT~
に行ってきました。好きなNHK大阪ホール

 

25周年記念コンサートツアーということで、今の楽曲が中心ながら黄金期~プラチナ期~カラフル期と各時代の曲をカバーしたセトリでとても楽しかったです。

今回はあえて事前にセトリは調べずに観ました。それがえらいもんですね。ずっと歌われていなかった曲でも、特に思い入れの強かった2010年代前半カラフル期の曲は体で覚えていました(笑)

 

16期、櫻井梨央ちゃんがツアー初参加でした。さすがは一人加入、デビューしたてながらステージ上でも存在感がしっかりあって堂々としたものでした。それでも当然ですが、まだ一生懸命ついて行っているという初々しさがあってかわいかったです。

 

まだまだ11月末までツアーは続くので細かいことは書かないつもりで、これだけは書くことをお許しいただきたく。

 

珍しく「ピョコピョコ ウルトラ」があったんです。

それが、、あのだーいし(石田亜佑美)ちゃんが逆上がりをしていたんです!もう・・・「ニュー・シネマ・パラダイス」のエンディング並みの感動(涙)

10年経ってもまだ逆上がりできへんのかーい ←そ、そこ?

 

モーニング娘。ピョコピョコ ウルトラ』(2012)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

 

モーニング娘。25周年、それぞれがそれぞれの中にあるモーニング娘。

すばらしい。