ここ数ヶ月、急激に岡崎友紀さんをアイドル視しています。
おそらく、今はもういいお歳だよ、っという方々もおられるでしょうが、
いやいや映像や音源に残る、その時の輝きは永遠なのでありますよ。
僕は「おくさまは18歳」が本放送されていたころは、この世にまだいなかったぐらいです。
情報だけでは、当時、岡崎友紀さんが国民的人気だったことは知っています。
ただ、それだけ人気があったにもかかわらず、メディアに出続けなければ、「あの人は今」扱い、
まったくひどすぎますね。
今、映像を見たり歌を聞いても、その輝きたるや、まったく色あせていません。新鮮そのものです。
ベスト盤ＣＤはすでに購入して日頃から楽しんでいます。
いえ、「懐メロ」じゃぁありません、だいたいまだ自分が生またころですから、「懐かしい」もなにもないです。今です、今の純粋にいい音楽として、聞いてるんです。
「おくさまは18歳」は、まだほんの小学校低学年のころに再放送で見た記憶がちょっと残ってて、
しかもすごくおもしろいと思ってて（・・・それを頭の硬い母親にいうと嫌がられたな）、
その記憶をたどってインターネット上でいろいろ探してみると、はたして素敵なものでした、やっぱりその記憶は正しかったと確信にいたったのです。
子供でもおもしろいと感じるもの、美味しいと感じるものなどは、実はなかなか確かなものなのですね。
僕はまだ当時の一連の岡崎友紀さんドラマをほんの少ししか見れていません。
だから、これからの人生で、その輝くばかりの宝物を少しづつでも鑑賞できるかと思うと、ワクワクが止まりませんね。
あのモーレツ・根性・アタック時代に、「おくさまは18歳」のあのオシャレ感とユーモアと明るさと、いい意味での軽さ、
すべてが奇跡的に思えます。制作者のセンスたるやものすごいものですね。まるで時代に対するアンチテーゼであったかのようです。
しかも夜７時に放送されていただなんて、昔の夜７時はけっこう大人な時間だったのかもと想像します。
個人的なはなしとしては今、自分の仕事をがんばったら「おくさまは18歳」他の岡崎友紀さんDVDセットなどを、自分へのご褒美に買い揃えたい！
最後に、ここで岡崎友紀さんのことばかり書きましたが、「おくさまは18歳」においては、石立鉄男さんはもちろん他の役者さん（冨士眞奈美ｗｗ）もすばらしいのです。（小山先生もとてもお美しい）
とにかく「おくさまは18歳」はすべてが最高なのですよ！
