つんくの作った歌の中でマイナーだけど好きな歌を数曲あげてみよう

ほんとうにハロプロコンサートに行きたくなってきた、
今行っとかないといつ行くんだろうって気持ちがしてきた。
なぜか?

それは、第二第三の秋元康は生まれてくるだろうけど、第二のつんくは絶対生まれてこないから。
秋元康氏は企画を考える人であってクリエーターではなく、つんくはクリエーターですからそもそも比較対象ではありません)
さてチケットの入手法からググってみよう、あとは仕事の調整(←これが一番気と荷が重い・・)



さて自分がが知ってる中の、つんくの作った歌の中でマイナーだけど好きな歌をいくつかあげてみましょう。(私のチラシの裏ですから・・)

①私のすごい方法―松浦亜弥
http://www.youtube.com/watch?v=NfZXGr_t-Ls

②オシャレ!―松浦亜弥
http://www.youtube.com/watch?v=TepmAoHS8n0


松浦亜弥のファーストアルバム『First Kiss』はアイドルの、じゃなく日本ポピュラー音楽史の名盤です。
異論は認めん、ですよ。
あみんの「P.S.あなたへ」と並び、(自称)音楽好きの友人たちにそう力説しようものなら、鼻で笑われてしまうのが悲しいものでした。

そもそもは「100回のKiss」を当時ラジオから聞いたときにすっかりまいってしまい、このアルバムの購入にいたったわけです。
もちろんこのアルバムにはその曲をはじめ、「LOVE涙色」「ドッキドキ!LOVEメール」「トロピカ〜ル恋して〜る」といったヒット曲が並んでいるわけですが、それ以外の曲の充実っぷりも見逃せないわけです。それにしても当時、松浦亜弥は14、5歳なのが驚き。


③愛車ローンで―モーニング娘。
http://www.youtube.com/watch?v=eZqS5qXwkf8
ロックファンならすぐ分かるザ・ナック「マイ・シャローナ」のつんくらしいコミック(?)ソング。
歌詞もいいんですよね。
人気絶頂当時のモー娘(特に矢口と4期)のキラキラ感が分かる映像ですなあ。(+自分のノスタルジィ)
車のナンバープレートは泣かせますね。


④Night Of Tokyo City―モーニング娘。
http://www.youtube.com/watch?v=0LKM8SIM5CM&feature=related
ステージ全体を見渡すのと、割り振られたカットで見るのとでは、全然受ける印象も変わってくると思う。このメンツでこの歌をライブで聴いたら相当いいと思いますよ。

本当に思うんですけど、女の人の「歌と踊り」は人間の(男の?)根源的な何かに欠かかせないものなんですよ。


⑤男友達―モーニング娘。
http://www.youtube.com/watch?v=FY7aJ_jpOTs
ええと、これは単に個人的に好きな歌です。
この歌が収録されているアルバム『4th いきまっしょい!』は、それまでの割とアダルティでもあった雰囲気から(そういう歌もいいんですが)、子供から楽しめる国民的アイドルグループにふさわしい明るくて元気で健康的な歌の多いアルバムになっています。アルバムとしては一番好きなアルバムです。(5枚目までしか購入していないのですが)


⑥バスガイド―ミニモニ。
http://www.youtube.com/watch?v=K5kqI_nHyeI&feature=related
やっぱり大人は子供の笑顔を大切にしないといけないでしょう。
ミニモニ。のアルバムも持ってますけど、すごくいいんですよ。


⑦愛/雪×あなた≧好き―高橋愛 With MC GAKI
http://www.youtube.com/watch?v=usHNx6zz0-c&feature=related
これは・・最近のYouTube巡りで心を鷲づかみにされてしまった歌・・・
今のモー娘の中で高橋愛の存在の大きさがこれを見てはっきり分かった。
歌でも楽器でも上手い=いいとは限らないと思うけど、高橋愛の歌は上手いし、そしていい!歌が心に染みたっす。


⑧雨の降らない星では愛せないだろう?―モーニング娘。
http://www.youtube.com/watch?v=ovtRp1aJpuE
これをライブで聴いたら圧巻だったでしょうねえ、去年は時間あったのに・・・俺なにやってたんだ・・・。


とにかく、つんくの詞にはメッセージや誠意や心、そして品がある。そこに個人的に惹かれるわけです。