Amazon Kindle 購入後(1)

Kindle画面上はもちろんオール英語。
普段から買ったばかりのPCや電子機器は、お金がからまない場面では多少分からなくてもフィーリングで進む。
なにせ普段のPC使用でエラーメッセージが出てもほとんど反射的に消してしまう(これは悪い癖)。
まず習うより慣れろ一派。もちろん一長一短。

とりあえずKindleを触ってみる。
初期画面で、WiFi無線LAN)設定するように出てきて先に進めないので、
検知されたWiFi電波の中から、自分が普段使ってるWiMAXの無線機械(呼び名は?)を選択しセッティング。

するとすぐに僕の名前が画面上にでてきた!
ほわっつ!?
そしてこれで登録しますか?との英語が。

なぜいきなり自分の名前が出てきたのか?こわい。しばし考える。
自分に想像がついたのは、
1.無線機械の初期設定で名前を入れたことがあった。
2.Kindleの出荷段階で自分が米アマゾンに作ったアカウント情報がインプットされている。

無線機械から名前をひろってるとは考えにくい。。となるとアカウントとKindleが即連携するようになっているのか。。
まあそれで間違いないだろう、とりあえず登録。
実際の本の購入はパスワードがいるだろうから、万一他人が持っても買えないかもしれない。
だけどアマゾンのアカウントにはクレジットカード情報も登録されている・・・。

お金がからむと超慎重になる自分。これはフィーリングで使ってちゃ駄目だ。勉強しよう。
そこで「Kindle」でググる

上位にでてくるこのサイトを参考にさせていただきました。
キンドル(kindle)&洋書ペーパーバックで楽しみながら多読」
http://www.yoshodego.com/
写真でていねいに図解されている、う〜むありがたい。

なるほど、やはり米アマゾンのアカウントと連携するようになっているようだ。
要はiPodでいうところのiTunesを各々のPCではなく、Kindleでは米アマゾンのコンピューター(サーバー)上に載せてるようなものかな。。
凄い仕組みだな、発明したのはどんなに頭のいい人だろうか。

その後、外に持ち出してみたけど、やっぱりケース/カバーがないと傷つけてしまう、特にスクリーンによくない。
まるでKindleが「ママ、裸じゃいやー」(←関西出身の方のみ分かります・・)と言ってるようだ、これはかわいそう。
日本のアマゾンでカバーを購入、2千円ぐらい。

今はここまでです。


大島屋のり(1988)懐かしいCM