映画「風と共に去りぬ」を見てきた

さて東宝系映画館にて、第三回午前十時の映画祭がスタートしました。
http://www.tohotheater.jp/event/asa10/index.html

タイトルどおり毎日午前十時の一回のみの上映ですが、東京と大阪は終日上映してくれます。
上映作品が昨年と同じためか、今年は全国の上映する映画館もぐっと減っています。
名古屋・福岡ですら上映がないようですね。

さっそく大阪・梅田の映画館で「風と共に去りぬ」を見ました。
さすがに名画と呼ばれるだけあって見る価値はありました。
何よりも驚くのが公開が1939年!ということ、そんなに古い映画なのにカラー映像の美しさは驚愕ものです。
例えば戦後の1950年代の黒澤映画を見ても白黒の上にまだ画像も見づらいんです、こと映像に関するこの違いは何なのでしょうか?


映画は初めてでしたが、「風と共に去りぬ」は僕が最初に読んだ長編小説で大学1年のときに読みました。
何せ僕は大学に入るまで本はほとんど読んだことがありませんでした。
今ではそのことを後悔しています。マンガが大好きだったことも大きいでしょうか、文字だけの本はまず集中力が続かなかったです。

内容はかなり忘れていましたが、やはりその印象はそのままでした。
スケールは壮大だけど内容は昼下がりの奥様ドラマという。
いや、結局これは男には分からない女性の普遍的なるテーマなのかもしれません。
それでも小説より映画のほうがよかった、特に自立してからのスカーレット、ヴィヴィアン・リーの美しさは70年の時も越えます。(亡くなったばあちゃんより年上だということは忘れさせてください)

それにしても海外の名女優は代表作がすぐ浮かびますが、日本で名女優とされる方の代表作ってあまり知られてないように思いませんか?

Gone with the wind