ロックを感じるハロプロのナンバー。
まずは℃-uteのこの曲、
℃-ute 『Danceでバコーン!』 (MV)
めちゃくちゃいい曲ですね、カッコいい。
ウィキペディアの℃-uteの頁に書いてあります、
「プロデューサーのつんく♂は、℃-uteを「ハロプロ一のパフォーマンス」と自身のブログで評している。」
℃-uteはかわいい曲からハードな曲までどれもきまってますね、トータルな完成度ではハロプロ随一というのも分かります。
この曲、「ジャッジャッジャーーー」のところもめっちゃロックですが、
詞の中の「帰りにうどん食べてくわ 明日が待ってるもん!」
こんなロックな詞、いままで見たことないぜ!
やっぱりつんく師匠はすごい。しかもそれを、かわいい女の子に歌わせるところがまたにくいっ。
それにしてもこのMVの再生回数より、メンバーの岡井千聖さん本人の「踊ってみた」の動画の再生回数のほうが3倍以上(160万再生!)多いというのは、なんだかおもしろい現象です。
Danceでバコーン!を踊ってみた 【岡井千聖(本人)】
http://www.youtube.com/watch?v=hgFsDnU9jWg
さてお次はスマイレージのこの曲、
スマイレージ 「同じ時給で働く友達の美人ママ」 (MV)
ロックですね!
ハロプロ全般にいえますが、この曲もぜひライブ(映像)で見ていただきたいところです。
この曲のありそうだけどありえない、いやなさそうだけどありえるそのシチュエーションにロックを感じる。
そしてゆうかりん(前田憂佳)と、かにょん(福田花音)の語り!ロックだ!
いやこのMVについていえば、一番ロックなのは辻ちゃん(辻希美:のん、のの)の存在そのものかも。
ギャルっぽくなってからはちょっと公言しにくくなりましたが、その以前に僕がモー娘が好きだったころ、辻ちゃんは好きなメンバーの一人でした。
あのいけてる珍回答(ヘキサゴンに出る以前のことです)と変顔に心癒された日々・・。
特に変顔は辻ちゃんが開発したものだと僕は今でも思っています。
あえて言おう、アイドル界のスティーブ・ジョブズであると!