ジョージ・マイケルの音楽は古さをまったく感じない。
ワム!以外はほとんど知らないんだけど、BBCラジオやYouTubeでパラパラと聞くたびにいつもそう思う。
このEverything She Wantsも、シンセベースとかエレピとかシンセブラスの音や、リズムもそれぞれ取り出して聞くと、
まさに80年代のそれだけど、30年近くも前の曲だとは思えない。
自分が過去に聞いて耳に馴染んでるということを極力はずすようにイメージしても、やっぱりそうだと思う。
例えばプリンスのほうがまだ80年代って感じがする。（プリンス自身が80年代の音を作った一人だからか）
この曲はワム!の曲なんだけど・・・・ワム!については相方が何をしているのか本当に分からない、のでジョージ・マイケルとした。
George Michael - Faith
う〜〜む、これはなつかしい。
George Michael - Amazing
この曲は80年代の曲じゃないけど、あんまりいいんで。
30年も経って変わらずカッコいい曲を作り続けるアーティストって僕には他になかなか名前が浮かばない。
スティービー・ワンダーぐらいか・・・。
