ロンドンオリンピックが開幕したと、ネットニュースで読みました。
映像はハイライトすら見れていません。
せめてポール（マッカートニー）は見たい。
今回はNHKオンデマンドを検討しよう。
テレビを持っていないので、大きなイベントが見れないので困る。
そんなにいうなら買ったらええやん、とはよく言われるのですが、違うんです、子供の頃は異常なテレビ好き（いやホント時間を返してほしい）、今でもテレビがあると帰ったらテレビを点けて寝るまでそのまま、という生活になるのが分かるので、断ってしまわんといかんとです。
さて今から７年前に、英語の勉強を本格的に再開したのですが、イギリスを軸に英語を勉強していこうと思いました。
ビートルズが大好きだったし、イギリス英語の硬いサウンド（？）が好きでしたので。
そこでいろいろイギリス（英語）へのモチベーションを求めました、小説、映画、音楽等々。
その中でいくつか新たな人生の出会いがありました。まずなんといってもシャーロック・ホームズ。それまでなんとなく子供が読むイメージがありましたが、「ホームズの名推理ベスト5 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス」（英文に難しい単語に日本語ルビがついている、いいシリーズです）を読んだらめちゃくちゃおもしろい。いやこれは大人の小説、その後は日本語訳を全て30歳過ぎてフレッシュに読みました。今ではすっかり僕のヒーローです。
そして映画では一つは「炎のランナー」。
1924年パリオリンピックを目指す2人のイギリス人とその運命の話。階級、人種、いろいろな見方はあるでしょうが、いい映画です。
ちなみにウィキを見ますと、そのオリンピックのメダル獲得数の順位は以下のようになっています。オリンピックのメダル数はその時代の背景やパワーバランスが分かりますね。
１位アメリカ合衆国、２位フィンランド、３位フランス、４位イギリス、５位イタリア、６位スイス、７位ノルウェー、８位スウェーデン、９位オランダ、１０位ベルギー
日本は２３位で、銅メダル１つ獲得（レスリング／内藤克俊選手）。
Chariots of Fire
『戦争と平和』進捗
第１巻１４９ページ
