明日は朝から新幹線に乗って東京へ、中野サンプラザのモーニング娘。公演を見に行きます。
おーー楽しみだ！
若干緊張気味。（←ただ見る側なのに）
もう寝なければ、けっこうカッチリした時間設定なので、寝過ごして電車に乗り遅れたら、すべてが紙切れになる。（ひょえーーー）
褒め上手な飯窪（春菜）さんに習い、現モーニング娘。全員を褒めてみたい。
愛称は、ウィキペディアを参照しています。
ジ・アイドル。
正直、さゆみん術にかかっています。
実際のステージを見て輝きに魅せられました。
去年になってようやく、魅力に気づいた鈍感な自分が言うのもまったくなんですが、惹かれる理由はたくさんあります。
強いプライド・プロ意識、ぶれない姿勢（10年前から好物がお母さんの明太子スパ、変わらないロング黒髪、素直さ、など）、美意識の高さ、ブログと写真の頻繁な更新（写真のそのかわいさたるや）、ウケる鉄板ネタを持っている、ステージ上でのオーラ等々。
あと、言葉の感覚が鋭いところ。
小学校のときに表彰されたという詩、
「チーンチーン 氷の音が聞こえるよ チーンチーン ガラスの音が聞こえるよ チーンチーン」
これを初めて聞いたのはヤンタン（MBSラジオの番組）だったのですが、
なんていい詩や・・・、ズッキューーーンと胸に響きました。
詩人・道重も今後見てみたい。
そして、どこか自分自身や、もの事を俯瞰（ふかん）で見ているようなところも魅力のひとつ。
「歌に音程があることを知らなかった」
これを最初に聞いたときは笑いましたが、でもよくよく考えてみると、よく「音程があることを知らなかった自分」を発見したなと、すごい。（笑）
ネタにはなっていますが、実際にはさゆの歌は魅力的。
6期が発表された当時はよくテレビで見ていましたが、田中れいな、亀井絵里とくらべるとあまり印象が残っていない。（笑）
それが今や現役ハロメン一の知名度。
リーダー、ついていきますよ！
（公式サイト プロフィール）
http://www.helloproject.com/morningmusume/profile.html?id=michishige
歌姫。
れいなは不思議だと思う。
見た目や発言やブログを見ると、気の強いさっぱりした印象を受けるのに、歌を聞いてみるとそれとは逆に、繊細でナイーブな印象を受ける。
自分を守るために攻撃的になるようなことが、若いうち、特に厳しい世界ではあるのかもしれない。
いやでも、そんなことを考える必要はない、とにかく、れいなの歌はうまい、いい、心に響く。
技術的なことは分かりませんが、れいなの歌は、リズムは何拍子かよりもっと細かく、音程は半音よりもっと細かい単位で正確なような印象を受けます。
そして歌声は聞いていて気持ちがいい。
それにしても、「女子かしまし物語」から「女子かしまし物語2012」まで、8年間経っても「ヤンキー」と呼ばれ続けるとは、ぶれていない。（笑）
（公式サイト プロフィール）
http://www.helloproject.com/morningmusume/profile.html?id=tanaka
（9期10期と続く）
