字が小さい。
そのうえ印刷が薄く(?)て、見づらい、目が疲れる、それになんだかとっつきにくい。
今手にしてるのが平成3年(1991年)発行の新潮文庫『ロミオとジュリエット』。
「昔」といっても(自分の年齢からいえば)せいぜい20年ほど前。
当時の文庫本はこれが当たり前だったんでしょうか。
その頃の自分が、読書があんまり好きでなかったのも仕方ないよね。。(なんて)
案外気がつかないですが、印刷技術も日々進化しているんですね。
今でも、I文庫の文字は見づらい。
本屋に行ってI文庫で読みたい本が見つかっても、文字を見て止めてしまうこともあります。