I Wanna Hold Your Hand (抱きしめたい)

英語圏以外の英語学習者向けの英語で書かれた文法書、「Practical English Usage」(実用英語の語法)。
4ヶ月かけてコツコツと600ページ(投げ出したくなった日もあるけど)ようやく読み終えました。いえ、、読んではいませんね、正直にいうと目を通しただけです。

それにしても英語で何かを読んで、たとえその内容が完全に理解できた時でも、あとあと知識や記憶として定着していないことが多いんです、自分の場合は。
思うのですが、日本語は漢字の重力が大きいんではないでしょうか。漢字を基に記憶を定着させてると。そういう頭で固定されている自分には、アルファベットから入ると記憶として残らない気がするんです。
言い訳?! ♪ LONELY 誰も孤独なのかい LONELY 僕はひとりかい〜


その「Practical English Usage」に出てくる例文がなかなかに洒落ているときがあります、イギリス的なんでしょうか。
モリアーティは滝つぼに落ちて亡くなった、というような例文があったと思います。シャーロック・ホームズ・シリーズのモリアーティ教授ですね(^^)

「want to」は口語では「wanna」と発音され、スペルもそう書かれることもある、というような説明ではタイトルが「I wanna hold your hand」となっていました。
ビートルズ

The Beatles - I Want To Hold your Hand (抱きしめたい)

ちょうど50年前、1963年発売の曲ですが、永遠にフレッシュであり続ける。
デビューの頃のビートルズの輝きやエネルギーがあふれています。

ご存知の方も多いでしょうが、動画の向かって右からジョン・レノンポール・マッカートニージョージ・ハリスン、ドラムがリンゴ・スターです。
動画の映像は音声とは違うものですが、ジョンのリズム・ギターも味がありますね、♪ブゴブゴブゴブゴってな感じで。