Dave Matthews Band - If Only

時間が有り余るほどあった学生のときは
特に行くところもなければ友人とタワーレコードはじめCDショップに行っては
音楽の話をするのがとにかく楽しかった。

さすがに年齢的なものがあるけど、
大きな街に出ることもCDショップに行くこともめっきり少なくなって
今のアーティストとか流行とかもほとんど分からなくなってきた。
(※ハローは別腹的な楽しみがありますのでフフフのフ)


ただ、ここ何年かはインターネットでBBCラジオを流すのが習慣になってるので
CDを買ってヘビーローテーションすることになるリリー・アレンはじめ
かろうじて「あ、この歌手いいな」と気づくことがある。


今日さっきこのDave Matthews Bandの「If Only」って曲を聞いて、ゾクゾクした。
各パート・楽器が有機的に立体的に一つの音楽を作っている。
うおお音楽!これが音楽!

Dave Matthews Band - If Only

ストラトキャスターフェンダー社のエレキギターの代名詞)のこの音色、フレージングもたまりません。

もしかすると、それで音楽好きって言えるの?ってレベルかもしれませんが、
Dave Matthews Bandって名前も初めて知りました。
こういうバンドをライブで聞くといいんですよねえ。
日本に来ることあるのかな