ランボルギーニのお値段

男としては自分は、男男したオラオラ的なセンスは少ないほうだと思うのですが。
動画や写真で見るスーパーカーでは断然ランボルギーニに惹かれます。キュンキュンしますね、とにかくカッコいい。

ところで、2日ほど前にヤフーニュースで、5千数百万円もする限定のランボルギーニアヴェンタドールの記事を見ましたが、そこで思ったんです。

さて、そんな値段もする車の販売価格ってどうやって決めるんだろう?
そんな車になると、材料や技術等の実質的な価格に加えて、希少価値やランボルギーニというブランドへの付加価値に対する価格も相当大きいと思うのです。
そして、そんな値段の車をポンと買えるぐらいの富豪だと、もう逆に値段を見ずに買えるんじゃないかと想像するんです。どんな高いものでもカタログ見て、これとこれね、なんて指差して買えちゃう。
だとするとですよ、まあ何百万円か、例えばランボルギーニの社員一人ぐらいの年俸を実際の価格に上乗せしても、購入者はまったく気にもしないんじゃないかと。それじゃあ普通の感覚だと、できるかぎり高く売りたいですよね。

もしかすると案外、5千と9百8十万円(ごっきゅっぱ)なんかに設定してるのかもしれません。(笑)


(下のランボルギーニの動画、日本語訳ができるといいのですが、すいません2割ぐらいしか聞き取れません。。)

Lamborghini Aventador - Top Gear - BBC


元F1、現在はインディカー・シリーズで活躍する佐藤琢磨ランボルギーニガヤルド?ムルシエラゴ?)を走らせる!(・・時間は短いです)
Exclusive: Takuma Sato - by Autocar.co.uk