やし
ヤシ?
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ヤッシー?!(●´ー`●)
いえ、話は鞘師ちゃんのことではなく、そのまま椰子の実、ココナッツのことでございまして。
今日、道重さゆみんのブログを読んでいると、スタッフさんが差し入れたいろんな種類のタピオカジュースの中から、ココナッツミルクティーを選んだということが書いてありました。
2013-08-29「差し入れ♪」
http://ameblo.jp/sayumimichishige-blog/entry-11602141656.html
あ、、俺もココナッツミルクティー選ぶな(←想像の世界に浸る男)
オンナジダ(*´∀`)゚・*:.。..。.:*
実はいつも思ってるんです。こと食べ物では、さゆみんセレクションは絶対にはずさない!
(もちろん僕が言うのも生意気な話です・・)
それにしてもココナッツ味、いいですよね。
子供の頃からココナッツサブレが好きでした。
あとは南国に行くと露天でヤシの実にストローが差して売ってたりします。
想像では、カレーに使うような甘くて白いトロッとした液体みたいのかなと思っていたので、初めて飲んだときに驚きました。
透明で、特に甘からず、特に味があるわけでなく、ほとんど水のようなさらっとした液体が想像以上にたくさん入っているんです。
期待したような「おいしい」飲み物ではありませんでしたが、でもこれは喉の渇きを癒すにはとってもいい飲み物だと感動しました。
暑い喉が渇く土地に、こんなにたっぷり水分をパッケージングした木の実がなるなんて神秘的じゃあございませんか。まるで藤子・f・不二雄先生のSFマンガで読んだ、二酸化炭素が必要な植物が、動物の生存を絶やさないために食べ物として植物自体を進化させるエピソードを思い出します。
しかしじゃあ、あの白いココナッツのイメージは何なんだろう?
あとでウィキペディアで調べるとちゃんと書いてありました、ココナッツってまったく素晴らしい。
透明な液体はココナッツジュース
「ココナッツジュースは、体液の成分と近く、またココナッツの内部は基本的に無菌状態であるため、昔、船乗りが脱水症状を起こしたときなどで、点滴用の生理食塩水がない場合などのときに、実際に点滴として利用されていた。」
僕がイメージしていた白い液体はココナッツミルク
「すりおろしたココナッツの固形胚乳を水と一緒に弱火で煮込んでから裏漉しし、目の粗いガーゼなどの布で絞って作る。」
「ココナッツ」⇒ウィキペディア
「ココナッツジュース」⇒ウィキペディア
「ココナッツミルク」⇒ウィキペディア
唱歌 ・ 椰子の実 "YASHINOMI"
美しい写真です