悲しき天使 / Those Were the Days

BBCラジオ2で流れました、懐かしいようないい歌だなあ。


悲しき天使/メリー・ホプキン Those Were The Days/Mary Hopkin


メロディーと、歌もいいけど、アレンジがまた秀逸。
と思ってウィキを見たら、プロデューサーがサー・ポール・マッカートニーΣ(゚Д゚;
やっぱりポールすげえよ、ポール!


このシングルジャケットの字体が、今となっては味があってとてもいいですね。
原題が「Those Were the Days」で邦題がなんで「悲しき天使」?と思いましたが、ちゃんとウィキペディアに書いてあります。(こちら
「原題「Those were the days」は、「あの頃はよかった・あの頃がなつかしい」という意味であり、歌詞は、壮年期の人間が青春時代を思い返してロマンティックに美化している場面を描いている。また邦題の『悲しき天使』については、日本で発売された当時、外国の楽曲に邦題を付ける際の常套手段として、「悲しき…」や「恋の…」といった言葉を冠していたことによるものであり、英語歌詞の内容とは特に関係はない。」

「なんで」とは書きましたけど、洋楽あるあるの大定番です(^^;


懐かしいとは言っても、この曲が発売された1968年(昭和43年)には、僕はまだ生まれておりません。
もちろん、知ってるメロディでしたので、どこかでよく耳にしていたのでしょう。
原曲はロシア民謡のようですが、ロシア民謡ってどこか懐かしく響きますね、もしかするとそのせいかもしれません。

やっぱりパルナスのCM。。(関西の人しか分からないんでしたっけ?)