Alone Again

トルストイ戦争と平和』(工藤精一郎訳/新潮文庫)より


「だって理解できなかったら、読んでも何の役にもたたないでしょうもの。」



(第一巻 220ページ)



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この曲は、奇跡的な偶然が重なったような名曲だと思ってます、大好きな曲です。
このメロディにギルバート・オサリバンの声、ハーモニー、リズム、そしてこのクラシックギターにストリングスのアレンジ。
歌詞がダイレクトに理解できたらいいのですが、残念ながら英語歌詞を見てすら細かい意味がつかめません、くやしい・・またトライしよう。

Gilbert O'Sullivan - Alone Again (Naturally) (1972)


アニメの「めぞん一刻」の主題歌という話を聞くことがあるんですが、放送当時それなりに見ていた気がするのに、この曲がかかってたことはまったく覚えていません。
ウィキペディアで調べると24話の1回だけしか使われていなかったんですね。

僕が「アローン・アゲイン」を初めて聞いたのは80年代で、FMラジオから聞こえたサントリーのCMだった気がします、いい歌だなと思いました。
いろんな記憶がごちゃまぜになっていて、どこまで正しいか分かりませんが、その当時、FM大阪の「阪急アワー・スクリーングラフィティ」という金曜日の夜10時ごろにやっていた映画(音楽)のラジオ番組をよく聞いていたんですが、そのあたりでかかってたような気がするんです、はたして。

10時には布団入って寝ながら聞いてたんだよな・・・。次の日休み?いえ、当時は土曜日も学校ありましたから(残念!!)