『ドン・キホーテ』(牛島信明訳/岩波文庫)、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテス(1547 - 1616)の小説。(⇒ウィキペディア)
日本ではちょうど江戸幕府が開かれた頃の小説ですね。
去年、スペイン旅行に行ってから1年。往復の移動時間の長さからすると実際の滞在は短かったけど、本当にいい旅でした。そしてスペインに惹かれるところを感じて、スペイン語も基礎だけはと思い一応勉強を継続中、まあ1日5〜10分ぐらいですな(^^;
そこでスペインといえば、ということで『ドン・キホーテ』を読み始めました、文庫本全6巻、まだ最初の最初です。
主人公は、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ
ラ・マンチャ、おお聞いたことがある、「ラ・マンチャの男」松本幸四郎。ウィキペディアを見ると「ラ・マンチャの男」は「セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』をもとにしたミュージカル作品。」
なかなか海外旅行には行けませんが、またできればスペインに行ってみたい。海外旅行といえばどうでしょう、同じ国に繰り返し行くのと、その回数を違ういろんな国に行くのとどちらがいいのだろう?
Man of La Mancha (1972) - I, Don Quixote