映画館のライブビューイング(LV)で見ました、11月26日に横浜アリーナで行なわれた道重さゆみ卒業コンサート。
会場に行けず残念でしたが、スクリーンからでも熱気と温かさが伝わるいいコンサートでした、よかった。
会場とはさすがに臨場感は違いますが、ただ逆にLVだったので細かいところも見ることができました。
ハロプロ史に語り継がれるでしょう、さゆがエース鞘師りほりほの唇を(強引に)奪ったシーンもばっちり見れたし。
メドレーの途中で、さゆの足がおかしいらしいことも分かりました。踊りどころか行くべき位置に動くことさえできず、本当にかわいそうだった・・・。
できればあそこは一旦止めてあげて欲しかった。
ただ、予期しないことが起こるのもライブだからこそ。全てが完璧に終わるよりもちょっとやり残した感じがあるのも、それはそれで悪くない気がします。
最後の挨拶もよかった。
自分が感じて考えた言葉で、定型じゃないさゆみんらしいいい挨拶でした。曰く「わたしのファンの人たちは"変な人"たち」だと、なんて素敵な褒め言葉(笑)
僕がファンになったのはさゆの歴史からすると本当に短いですが、その変な人たちに入りたいですね(^^)
そして、あの見たこともないようなキレイでゴージャスなドレスのさゆがソロで歌う、12年前のオーディション時の課題曲「赤いフリージア」!感動しました。
フィナーレはみんなで歌う「Happy大作戦」!
胸に残る温もりそして寂しさ、忘れない、さゆみんありがとう!
ところでさゆみん、ライブのこぼれ話はいつ聞かせてくれるなりか? +(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ