“シリーズ”ではありませんが、日本歌謡史に輝く名曲２曲です。
◆「赤いフリージア」
メロン記念日 (2003)
作詞・作曲：つんく 編曲：湯浅公一
まだまだ聞けていない曲はたくさんあると思いますが、
間違いなくマイフェイバリットつんく♂ソングスの上位にランキングする「赤いフリージア」
何度聞いても素晴らしい。
先日の道重さゆみ卒コンで歌われた「赤いフリージア」も気持ちがこもった歌で感動しました、、、涙
映像は去年のハロコンですが、これもとてもいいですね(^^)
◆「赤いスイートピー」
松田聖子 (1982)
作詞：松本隆／作曲：呉田軽穂(松任谷由実)／編曲：松任谷正隆
これまた名曲中の名曲「赤いスイートピー」。
あそらく「赤いフリージア」のタイトルもこの曲へのリスペクトと想像されます。
この曲には（ロマンチックではないですが）私的なエピソードがあります。
もう何年前か、海外の一人旅でタイを訪れた際に、
「地球の歩き方」にも載っているバンコクで有名というニューハーフショーを見に行ったんです。
そしてその中で松田聖子のそっくりさんが登場するときに流れたのがこの「赤いスイートピー」。
ちなみにエアあやや状態でしたので歌も原曲のままでした。
ああなんていい歌なんやろう！
とにかく感動し泣きそうになりました、曲のよさと松田聖子の歌のよさ。
そのときは長旅でしばらく日本に帰っていなかったこともあります。
この曲を聞いて今すぐ帰りたいと強烈な郷愁の思いが湧きあがりました。
そして帰国してすぐ買いに走ったのが松田聖子のベストアルバム。
※楽曲データはウィキペディアを参照しています
