Berryz工房 さぼり

車とBerryz工房ミュージックは相性がよくて、こないだも「Berryz工房コンサートツアー2009春〜そのすべての愛に〜」のライブDVDを運転しながら音だけ聞いていました。


菅谷梨沙子ちゃんのソロで聞く「さぼり」。
梨沙子ちゃんの歌と相まって、あらためてかわいくていい曲です。

加藤多佳子さんの「カトー!プロジェクト」でも加藤さんの歌詞解説がありましたが
20141107 カトー!プロジェクト 16 「乙女心〜デート編〜」
https://www.youtube.com/watch?v=CRSP_b9c7cY


歌詞の聞き方は人それぞれで(そもそも歌詞を意識して聞き始めたのはたしか20歳ぐらい)、正解も間違いもないですが、僕は意味を一つ一つ想像して聞くよりは、歌詞全体の雰囲気をざっくりイメージして聞いてることが多いようです。


今日、通勤電車の中で「さぼり」の歌詞を頭のなかでグルグルさせていろいろ想像してみました。

Berryz工房 さぼり (2005)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎


出だしの歌詞がいいですね
「無言が続くけど このままのまんまでいいの」

「このままのまんま」

リズムがかわいい。


今までは、駅と駅のあいだの距離が長いような、そんなのどかな地方の街の中学生をなんとなく想像してたんですが、街中にマンガが読めるたこ焼き屋さんがあるとなると、やっぱり東大阪なのかなと笑


この歌の男の子は女の子のママに挨拶してるのがなんかいいですね〜
つんく♂さんの曲が好きな人は、歌詞から受けるちょっとしたまじめさが好きな人も少なくないんじゃないでしょうか。まあ塾はさぼってますが(笑)