Juice=Juice 『伊達じゃないようちの人生は』

Juice=Juice 『伊達じゃないようちの人生は』（Dance Shot Ver.）
作詞・作曲: つんく、編曲: 平田祥一郎
メジャー5枚目シングル　2014年10月1日発売

ブラボーッ！かっこいい！

最後のデッデーッでバシッと決まる。
気分がスカッとする盛り上がりナンバー。

歌詞の内容は、おそらく本当に "これが少女の現在形" だと想像するんですが、つんく♂さんなぜ分かる・・・？

歌でも楽器でも、そしてダンスもそうでしょう、音符どおり振り付けどおりに歌ったり演奏したり踊ったりできても、必ずしもそれがいい歌やいい演奏、いいダンスになるとは限らない。

たしか、宮崎由加ちゃんはデビュー前はダンス経験もあまりなかったはずで、そうするとこの曲の時点でダンス歴2年ぐらい、それに他の人と比べてスタート時の年齢も遅いんですが、このDance Shot Ver.では宮崎由加ちゃんのダンスに目が引かれます。

僕はダンスの技術的なことは分からないですし、それにスタイルがいいことも大きいでしょうが、見たときの形がきれいだと感じます。

本人の努力、そしてやっぱり歌や楽器と同じように持って生まれたセンスなのでしょうか？

余談ですが僕が考えるハロメン全員に共通するもの、立ち姿の美しさ、それとユーモア、この二つ。

決して曲が似てるわけではないんですが、最初にこの曲を聞いたときにキャンディーズの「危ない土曜日」をイメージしました。

この時代は紙テープがすごい！

そもそも何をもって「アイドル」と呼ぶかというのはありますが、アイドルではキャンディーズもすごくいいですね〜