少し前にJuice=Juiceの金澤朋子(かなとも)ちゃんのブログに、
知り合いにオススメされてザ・ビートルズをたくさん聴き込んでいると書かれていました。
ビートルズファンでハロプロファンの自分にはうれしい限り。
知らなかったのですが、ビートルズのブルーレイ付のベスト盤が出てるそうですね。
ビートルズは数年に一度、企画物が出ます。
そうやって新しい世代に聞き継がれていくなんて素晴らしいこと。
ブログの中でかなともちゃんがビートルズを聴くことを「勉強」の一つという表現をしていて、
はたっと気付いたのですが、
ビートルズもだんだん古典化していってるのかなと。
僕はビートルズ解散後の生まれですし、80年代学生時代もビートルズは一時代前の音楽という感じではありましたが、
それでもまだビートルズの時代の残り香はあった気がします。
今やビートルズが活動した60年代から半世紀50年。
単純に時代の流れなのでしょう。
今は美術館に飾られている浮世絵だって、江戸時代当時には庶民的で安価なものだったという話を聞いたことがあります。
ビートルズの音楽は永遠に残るとして、少しづつ古典化していくのは自然な流れなのかもしれません。
来年はビートルズ来日、ビートルズ武道館公演から50年。
またそれにちなんだキャンペーンがあるんじゃないかと思います。
そして、その来年にはJuice=Juiceも武道館で単独コンサートを行うことでしょう。
さて最近また「アビイ・ロード」を聴きました。
ファンの中でもフェイバリットアルバムはそれぞれですが、
僕にとって「アビイ・ロード」はオールタイムベスト1。
何千回聴こうと変わりません。
「サムシング」のポールのベースプレイ、さすが天才ポールですが、
どうなんでしょうベースとしてはちょっと弾きすぎなところはあるでしょうか。
The Beatles - Something (1969)
天才ベーシストといえば、ジェームス・ジェマーソンのこのベースもすごい。
Jackson 5 - Darling Dear (1970)
どうでしょう、弾きすぎでしょうか。
それにしてもJackson 5よいですね。