いきなり80年代 #18「ニュー・シネマ・パラダイス」


映画をどう思うかは観たタイミングによって変わる気がします。
ニュー・シネマ・パラダイス」(1988)を最初に見たのは深夜テレビで、日本語吹き替えの(短い)劇場版でした。
感動しました、自分も感性ピュアな頃でした。
主人公のトト少年の役は、野沢雅子さんだった記憶があります。
映画好きの人は基本は字幕で見ると思いますが、吹き替えの方がスッと気持ちに入ってくるのは事実としてあります。
もし字幕で完全版だったらそこまで好きな映画になっていたかは分かりません。

今でも一番好きな映画です。

そしてエンニオ・モリコーネの音楽はどれも素晴らしい。