今はハロプロ楽曲は、つばきファクトリーを中心に楽しんでいますが、やはりクオリティが高いしいい曲が多いといつも聞いています。
ただ、ふと思ったんですが、今のハロプロの歌詞の世界は等身大のリアルな「恋愛」の歌が多くて、「恋」の歌がないのかなと。
「恋」と呼んだのは、自分の感覚的なものですが、ほんわかした空想のような憧れのようなふわふわした感じ、そう、、甘酸っぱい気持ちになるそれです。
それと詞の登場人物の年齢も上がっているんでしょうね。もっとも、中学生の恋まで普通に書けるとか、あれは誰も真似のできない、つんく♂さんの特殊能力だと思いますが。
「さぼり」 Berryz工房 (2005)
そして!このメロディと歌詞の境目がないところ、YESそれがつんくソング。
「あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい」 スマイレージ (2009)
この感じ懐かしい。