明るいのに、かわいいのに、どこか切なくて哀愁がある。
これが、つんく楽曲の魅力の一つで、スルメ曲になる理由の一つかなとよく感じます。
特に℃-uteにはそういう曲が多い気がします、何かグループのコンセプト的なものでしょうか、つんく♂さんが持つイメージなのでしょうか。
℃-ute 「大きな愛でもてなして」(2006)
「大きな愛でもてなして」は不思議な魅力があります。メロディもサウンドもaddictiveで、いやもうプログレを聴いているかのような重厚さすら感じます。(笑)
あー・・もう何度聞いても、オーイェーオーイェー!からの愛理ちゃんの「♪一日のー あいだでもー」の入りがたまらないですね最高です。音楽が与えてくれる快感。またオーイェーオーイェー叫びたいです。
ところで、、この出だしの「♪大きな愛でもーてなしてー」の矢野顕子さんのような声はいったい誰なのでしょうか?もしかしてハロヲタ内では常識なのかもしれませんが知りません。。
℃-uteは本当にメンバーカラーの衣装がよく似合いますね、大好きです。
それから、大きな舞台に5人だけで立っていても大きく見えるというか、絵になります。
℃-ute 「FOREVER LOVE」(2008)