大学生の頃にジャズを聴き始めて2枚目に買ったCDは、今年亡くなったピアニストのチック・コリアのトリオ ”チック・コリア・アコースティック・バンド”の一枚でした。
CDが1枚2000~3000円するような時代に、よくお金が入る度にコツコツとCDを買ってたもんだと、もっと旅行すればよかったなとか思いますが、、でも未開の扉を開いていくような楽しさがあったんですよね。
Spain (Chick Corea)
https://www.youtube.com/watch?v=NJuoj5ODuHg
ジャズのスタンダードナンバーになっている、チック・コリア作曲の「スペイン」は好きな曲です。
オリジナルは、チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァー(1972)
ジャズの楽器としてはメジャーではないですが、ジャズ・フルートてのはいいもんです。
スティービー・ワンダーのライブバンドがカヴァーしていますが、これがめちゃくちゃよくて一度観ると何度も繰り返してしまいます。
ネイザン・ワッツは、好きなベーシストです。