ふくちゃん(譜久村聖)といえば、ももちヲタなことはハロプロ界隈では有名でした。
そのももち(嗣永桃子)が卒業発表した年の春の千葉県幕張でのひなフェス、最初は土日4公演のうちJuice=Juiceプレミアムの回に行ければいいかなと考えていたら1公演は「嗣永桃子 プレミアム」だと発表されて、これも行かねばと予定を変えて千葉にホテルをとって土日2日間行くことにしたんです。
「嗣永桃子」プレミアムというからにはBerrzy工房の楽曲を中心にももち大フィーチャーのプレミアム公演を期待するではないですか。それが、ももちの奥ゆかしさなのか実際は自分よりもグループのカントリー・ガールズとBuono!に花を持たせた選曲・内容でした。もちろん楽しかったんです、楽しかったんですが正直なところもっとももち個人を前面にした公演を期待していました。
そして6月の卒業コンサート、行く前は春のひなフェスと同じような感じなのかなと想像していました。
これが、いざ始まってみると最後に、、最後になんちゅうもんを見せてくれたんや・・・(涙)
ももち全開やないかーい!
しかも想像のK点をはるかに越えていました。
ここ数年かと思いますが「自己プロデュース力」が研修生・ハロメンの一つのクライテリア?になってきているようです。
ももちのその自己プロデュース力のすさまじさを最後にしかと見せてもらいました。