試験まであと2週間になりました。
既にメールで受験票の案内が届いていまして、受験票を(1) PDFデータを印刷する、または(2) スマホ(モバイル端末)から表示させて受験することができます。
各受験科目の試験時間は以下の通りです。
- 外国語 90分
- 日本地理 30分
- 日本歴史 30分
- 一般常識 20分
- 通訳案内の実務 20分
一次(筆記)試験のメインは当然ながら外国語だということは試験時間を見るだけで分かります。
幸い外国語と日本地理は別の資格試験を取得済みのため免除され、それはありがたいのですが、そうすると受けるのは3教科70分で、なんとなく余裕じゃんなんて思いませんか?
そう思ったことが僕にもあった・・んですが、過去問を解いてみるとまったく一筋縄ではいかなさそうです。
一般常識は過去2年分の過去問をやってみましたが、主に旅行業に関わるトレンド的な内容などが出ていて・・・分からんちんどもとっちめちん、合格点:30点/50点のところ昨年の問題の結果はたったの14点\(^o^)/
このままでは駄目だ!と思い参考書を一冊追加購入しました。でも一般常識科目について載っているのは社会・経済や日本の国立公園など旅行にまつわる基礎知識についてで、過去問の傾向と内容があまり合致していない感じです。
あとは国土交通省から毎年出ている観光白書には海外からの観光客の統計や傾向などのデータが提供されていて受験者の必須の資料のようです。
それは押さえるとして、そもそも学習方法のよく分からない一般常識は後は出る問題が知っている範囲であることに運を託すしかないのかなどと思います。
一般常識についてあと2週間ですること:
・観光白書を見る(20年度と21年度の両方?!)
・過去の受験者さんのネット情報からヒントを探す
【追記】
・時事関連本も新たに購入しました!時間もないので薄いやつ。
あとは天のみぞしる。。
The Beach Boys - God Only Knows (1966)