全国通訳案内士試験を受けます (6) 実務

試験までいよいよあと一週間にせまってきました。幸い今週は休みが多くて勉強時間がとれて助かります。

そういえば、シルバーウィークといえば秋風を感じ始めるこのいい季節にハローの遠征したことを懐かしく思い出しますねぇ。たしか北陸に行ったっけなぁ、、ハロー×車窓の眺め×郷土料理×地酒=人生万歳!

今は、逆な意味ですることがなくて勉強にはいいです。(はぁぁ)

 

「実務」は、通訳案内士法や旅行業法の改正に伴って、2019年から追加された新受験科目だそうです。何をすればいいのか分からないので三修社から出ている参考書を古本で購入しました、それと2年分の過去問をしてみました。

 

印象では大きなテーマが3つで(1)関連の法律(2)旅程管理(3)外国人旅行者の食習慣等の文化的違い

(2)は参考書と常識の範囲で分かりそう、(3)はもともと興味のある分野なのでさして問題なし

(1)は参考書を見直して、法律の条文を書いてある文字を文字のまま頭に入れておく(選択式問題なので正答が分かる程度に)

で、これはおそらくいけるんじゃないでしょうか。

 

もうこの一週間ですることは決まりました。1年に一回しかないし受験料も高い(11,700円)ので少なくとも一次は通りたいです。

一番の問題は、日本史です。範囲も広いし年によっては重箱の隅つっつきレベルの問題もあるし、、正直外国人をガイドする目的なのにそんな細かい知識は不要ではという問題もけっこうあります。

一般常識の対策として、数日前に「図解で分かる時事重要テーマ100」(日経HR)を急遽買い足しましたが、よくまとまっていてとてもいいです。高校ではこういうものを教科書した教科があるべきかと思います。

 

1週間ですること:

焦りパワー来い!