そうきましたかっ
という内容でした「真夜中にハロー!」第4話。
第3話まではどちらかというと歌詞を中心にストーリーがありましたが、今回はグループBEYOOOOONDSを前面に出したお話となっていました。
そして今回の主人公の悩みも、仕事では分かるわーと共感できる内容となっていました。今回は、希望ではなかった営業に配属されて自分の性格にはないノリを期待されるというお話でした。
もっとも今回の内容は、関西の方がよりあるあるな気がします(笑)
あらためてBEYOOOOONDS面白いですね。
そもそも20年前のモーニング娘。のミュージカルから、ハロプロでは常にメンバーによるミュージカルや演劇が行われてきました。
その演技の部分をグループのコンセプトにした斬新なBEYOOOOONDS、これからの展開が楽しみです。
コミカルな演劇というと、Berryz仮面とか最高ですね。現場で観たことがないのが残念です。
そしてカントリー・ガールズの寸劇というかコントというか猿芝居というかあれが好きでした。
BEYOOOOONDS『こんなハズジャナカッター!』 (2021)
作詞:星部ショウ・野沢トオル 作曲・編曲:星部ショウ
どんなテーマの曲でも、いろんなジャンルの音楽のいいエッセンスが常にあるのが星部楽曲のすごいところです。
第1話「漫画家、扉を開く。」
モーニング娘。「みかん」(2007 シングルA面) 作詞・作曲:つんく
第2話「転職組、扉を開く。」
モーニング娘。「そうだ!We're ALIVE」(2002 シングルA面) 作詞・作曲:つんく
第3話「焦る先輩社員、扉を開く。」
モーニング娘。'17「ジェラシー ジェラシー」(2017 シングルA面) 作詞・作曲:つんく
第4話「新入社員、扉を開く。」
BEYOOOOONDS「こんなハズジャナカッター!」 (2021 シングルA面) 作詞:星部ショウ・野沢トオル 作曲:星部ショウ
さて第5話目のテーマ曲ですが、メンバーの後ろ姿だけではどのグループかが分からず予想できません。。くやしいです!
ただ、第6話だけは男性が主人公のようですが、そこはこの曲であって欲しいというまったく個人的な希望があります。
モーニング娘。「しょうがない 夢追い人」(2009)
「真夜中にハロー!」の真の主人公の菊池桃子さんがどうしてハロヲタになったのか、その回も観たいものです。