全国通訳案内士試験を受けます '22 (6) 一次試験自己採点

通訳案内士一次試験の一般常識科目を受けてきました!

自分には人生を左右するほどの試験では無いとはいえ、一年に一回しかない試験はプレッシャーがかかりますね。。科目免除ありがたやです。

 

試験予備校の解答速報を元に自己採点をしました。

35/50

合格ラインは30点(6割)なので、マークミスさえなければ通っています!

実際の結果を見るまではもやもやしますが、結果発表がおよそ3か月後なので二次試験に向けて本格的に準備を始めます。

 

今回の一般常識の問題ですが、いい問題でした。一般常識と聞いて納得できる内容で、バランスもいいものでした。

そう言うと合格点がとれたからでしょ、と思われるかもしれませんが、仮に難しくてもいい問題はいい問題と分かります。

2020年の問題などは、え?これが一般常識?な感じで、けっこう意地悪で必要な知識を問うてるというより落とす為の内容のように見えましたから。

 

そうはいっても今回も決して「簡単」ではありませんでした。試験を受けたときに8割は分かった、と思いましたが結果は7割でしたし。

試験範囲が無く、しかも1問を1分で読んで解いてマークしなければいけず、問題数が少ないので1問2問ぐらいの差で簡単に合格点を割るし、、あらためて難しい科目だと思いました。(もうこの一般常識は受けとうない・・・)

ただ今回助かったのは、仮に内容を知らなくても選択肢を消去法で選べるものもあったことです。

 

いい問題だと思ったのは、2025年の大阪・関西万博の正式名称を問う問題。

① 2025年日本国際博覧会 ➁ 2025年関西国際博覧会

③ 2025年世界都市博覧会 ④ 2025年関西万国博覧会

 

➁か④かでうーーむと迷ったんですが、実際の解答は①です。

大阪万博のことも一応概要などチェックはしていたんですが、これは一本取られたわいフォッフォッフォッフォッ