久しぶりに音楽好きな人と話しました。
70年代音楽、80年代音楽、〇〇年代と言っても単に数字なのに、でも区切の1970年、1980年、1990年前後を境に音楽的にちゃんと時代の区切があるよね、という話(説)。
1970年にビートルズが解散して、その辺りでピンクフロイドやレッド・ツェッペリンが名をあげ、1990年辺りでニルヴァーナなどグランジロックが出てとか。
1970年代と1980年代の境で言えば、アナログシンセサイザーからデジタルシンセサイザーの変化が大きな鍵と思います。
シンセサイザーの使い手といえば、スティーヴィー・ワンダーもその一人ですが、スティーヴィー・ワンダー作曲のマイケル・ジャクソンのこの曲が大好きでして、このスペーシーなアナログ・シンセ・サウンドがザ70年代スティーヴィーで超超超いい感じ!
Michael Jackson - I Can't Help It (1979)
70年代といえばアナログシンセ。ABBAの70年代末のこの曲もアナログシンセが印象的ですよね。
ABBA - Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight) (1979)
(つづく)