I Loves You, Porgy

Nina Simone - I Loves You, Porgy (1959)

 

ニーナ・シモンの歌は心にスゥーっとしみてくるんです。

無人島に持っていく音楽を選ぶならニーナ・シモンははずせません。

 

この ジャズのスタンダードナンバーとしても有名な「I Loves You, Porgy」ですが、作曲がかのジョージ・ガーシュイン(「ラプソディ・イン・ブルー」や「パリのアメリカ人」ほか)、作詞はその弟のアイラ・ガーシュウィン

 

なんで「love」じゃなくて「loves」なのかを、まず英語で検索してざっと調べてみたところ出てこないんです。。英語ネイティブにはそんなに違和感のあることではないのかもしれません。

知恵袋にはいくつかこの質問と回答がありましたので、興味のある方は一読してください。

 

あとはジャズピアニストのキース・ジャレットの「The Melody At Night, With You」はお勧めのとてもいいアルバムで一時期よく聞いていたんですが、その一曲目が「I Loves You, Porgy」。このつかみが最高なんです。

 

"I Loves You Porgy" played by Keith Jarrett