ちょっと逢えないくらいで

今日7月13日は、道重さゆみちゃんの誕生日!おめでとうございます!

 

最近よく「SAYUMINGLANDOLL〜再生〜」(2017)のサントラアルバムを聴いています。これがいい。

モーニング娘。卒業後およそ2年半の沈黙から「再生」し我々の目の前に現れてくれたさゆみん。東京のCOTTON CLUBで披露したパフォーマンスはその内容も素晴らしく、おまけにステージが距離が近くて、さらには降臨まであり感動的で、文字通り涙なしには観れませんでした。むろん自分だけではありません周りの皆さんそうでした。

 

あの公演はプロデュースした人もすごいなと思います。

その一つが劇中音楽、どの曲もいいんです。これはコンセプトアルバムです。

つんく♂さん作詞作曲の、さゆみんの代名詞のような名曲「ラララのピピピ」、「シャバダバ ドゥ〜」、そして「歩いてる」

 ”さゆヲタ”大森靖子さんの痛いほどの思いにあふれた「true love true real love (とぅるらとぅるりら)」

そして児玉雨子さん作詞の数曲もとてもよくて、最近はこの曲がかわいくてよくリピートしています。

 

「ちょっと逢えないくらいで」(2017)

作詞:児玉雨子 作曲:上田禎 編曲:川辺ヒロシ/CMJK

 

よくよく、劇中曲ってもったいない気がします。

繰り返し何度も聴かれるという類の音楽ではなく、公演が終われば多くはそのまま忘れられるようなはかなさ。

 

 

 

ところで話は変わりますが、

彼と一緒にお店がしたい!」を見始めたら止まらなくなりました。

彼と一緒にお店がしたい!」(2011)

作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫