全国通訳案内士試験を受けます '23 中文編 (3)參考書

二次試験まであとおよそ5か月。

準備が間に合うのか間に合わないのか純粋に分かりません。ただ、なんとか受かりたいです。

 

この試験を受けるにあたっての中国語の難しいところは、固有名詞の発音が異なることかと思います。

英語は大阪ならOsaka、京都ならKyoto、地名など固有名詞の発音は基本同じなのでそこについては覚える必要がありません。これが中国語では漢字は同じでもその発音が異なります。例えば、大阪は「ダーバン」、京都は「ジンドゥー」。固有名詞は中国語読みが言えるようにする、言われて分かるようにすることが必要ですが、これはかなりハードルが高いです。

ドンジン(東京)、ベイハイダオ(北海道)ぐらいなら有名ですし基本的な漢字なので発音もすぐ浮かべることができます。じゃあ、札幌は?と言われると今の実力では出てきません。稚内、函館、旭川、網走、苫小牧、釧路、小樽、うわああああん全て分かりません!天那(なんてこった)

 

参考書は以下を使います。英語に比べると関連の参考書の数がかなり少ないものの、それでも言語としては英語についで二番目に多いので贅沢は言えません。

多くは読むのはこれからですが、「中国語で案内する日本」はよくまとまっているしこの本をメインにしようと考えています。

※サイズ比較のため15期のFSKを置いています。

 


ちなみに英語のとき・・圧倒的じゃないか・・(数だけは)

 

加油!(がんば!)