2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ピンク・フロイド

中学生から洋楽を聴き始めましたが、英語の歌詞を聞き取ろうとは考えたことすらなかったです。 哀しいかなそこが賢い人との決定的な差です。小林克也さんや「英語耳」の著者の方の場合は、どうすればできるようになるかをそこで考えるんですから。 中年にな…

スーパートランプ

スーパートランプと聞いて分かる人は音楽が好きな人です。 ぁいえ、スーパーなトランプ前大統領という意味ではありません。 主に1970年代に人気のあったイギリスのロックバンドです。 特に「ブレックファスト・イン・アメリカ」という1979年のアルバムは、世…

月といもうと

今日も満月がめちゃくちゃきれいでした。 さねよし いさ子「月といもうと」(1991) 作詞・作曲:さねよし いさ子 とても好きな歌です。名曲だと思います。 しかも動画をアップされているのが、この歌の実際の妹さんというのがまたいいお話です。 月といえば、…

いろいろ思い出す一日

夕方、外に出ると満月がとてもきれいでした。 月と静けさの最高の組み合わせ。 この歌のように。 高野寛「夜の海を走って月を見た」 高野寛:夜の海を走って月を見た Running on the sea, Looking up the Moon まだ寒い日が続きますが、少しづつ日差しが春っ…

ロマンスを語って/永久の歌

何度も書いていますが、6年前の今日1月25は忘れられないんです。 Berryz工房のラストシングルのシリイベ(シングルCD封入のシリアルナンバーで参加抽選のあるイベントのこと)がよみうりランド内のらんらんホールであった日。 「ロマンスを語って」の歌詞に…

「冬冬の夏休み」と「恋恋風塵」

台湾映画が見たくてアマゾンプライムを探したら、名前は知っていた侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の映画が二本あったので見ました、「恋恋風塵」と「冬冬の夏休み」。 二本ともちと古い1980年代の映画です。また共通して話の流れを少し引いた第三者の視点…

また、、

案内されるままに見続けたわけです。 もうYouTubeのAIに嘘はつけない、完全に見透かされてる。 あの、昔見た2001年宇宙の旅とか、バビル2世とか、月は無慈悲な夜の女王とか、ナイトライダーとか、あんなとてつもなく賢くてクールなコンピュータに手のひらで…

これは、、

面白そうです。 心斎橋(アメリカ村)のタワーレコードは音楽好きの友人と行ったもんです。 あの頃。。日がな一日好きな音楽の話して過ごしたのは、若さの特権でした。そして大型CDショップは単にCDを買うところでなくて、音楽文化の発信基地のような場所で…

これは、

面白かったです。 そういえば、ソロで紅白出場までしているミキティが6期でモーニング娘。に加入したときって、その上下関係ってどうなってたんでしょう?(もしかしてハロヲタ内ではあたりまえ知識?) メンバーも「遠征」って言うんだというのがじわじわ笑…

再現バンド?

YouTubeでフリートウッド・マックを見てたらこれがリコメンドされました。 "Seven Wonders" Fleetwood Mac performed by Rumours of Fleetwood Mac Fleetwood Mac "Everywhere" performed by Rumours of Fleetwood Mac いわゆるコピーバンド、とは違う再現バ…

カントリーミュージック

海外のインターネットラジオを流してると、BGMのつもりがじっと聴きたくなる曲があります。耳がひかれてしまうんです。 その中で、ドリー・パートンの歌はいつもかかるとじっくり聴いちゃいます。 特にこの曲が大好きです。 Dolly Parton - Here You Come Ag…

ピエロ

単純に英語のクラウン(clown)のフランス語がピエロ(pierrot)だと思っていましたが、ウィキペディアを見ると「日本では「ピエロ」と呼ばれることも多いが、ピエロはクラウンの一種である。」とのことです。スタイルの違いでしょうか。 ちなみに車のクラウ…

道化師の涙

Smokey Robinson & The Miracles - Tears Of A Clown (1967) この曲がすごく好きです。まずイントロで心がつかまれます。 スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの「Tears Of A Clown」、ウィキペディア(英語)を見ると、元々は1967年のアルバムで発表さ…

連れてって/take me (ファイナル)

take... ta ke ...タケ? タケちゃん!(゚∀゚) ヤッタルチャン大作戦!&Berryz工房イベント&Juice=Juice新コーナー MC:竹内朱莉【ハロ!ステ#21】 (2013/06/26公開) 中西かななんが中心でしたが「ヤッタルチャン大作戦」、よかったなぁぁ。タケちゃんもガンバ…

連れてって/take me (その4)

The Beatles - Cry Baby Cry (1968) 2枚組アルバム「ザ・ビートルズ」(通称ホワイトアルバム)のレコードの2枚目B面の一曲です。 ジョンの曲はいつもどこかノスタルジックな不思議な気分にさせます。英語歌詞を見ても、「マリーゴールドのKingがキッチンでQ…

連れてって/take me (その3)

ABBA - The Winner Takes It All (1980) この朗々と歌うスタイル、よいですね。 "winner-take-(it) all" ー 選挙や競争で、勝者だけが報酬を受けて敗者は何も得ることができないこと。 日本語だと「勝者総取り方式」で、アメリカの大統領選挙みたいに主に選…

連れてって/take me (その2)

take は基本の意味は「とる」「つかむ」でそこを中心に色々と使い方が広がっているのでしょう。 これも英語圏ではない北欧スウェーデンのABBAの歌。 Abba - Take A Chance On Me (1978) ABBAいいですね、音楽にド直球な印象です。 さて"take a chance"を「チ…

連れてって/take me (その1)

Juice=Juiceに「連れていって」という言葉を前回使ったんですが、その表現てどこか英語っぽい気がします。 「take me to~」 ~へ連れていく そこでふと思い出したこの曲。 聞くのがほぼ高校生以来ですが、ほんとその頃の耳の記憶ってすごいもんです。 Chica…