昨日、「平原」と書いて今日はこの曲が頭に流れていました。
坂本龍一「黄土高原」(1986)
この曲好きなんです。かつ、このサウンドが自分の中の坂本龍一さんのイメージです。
このクラップ（手拍子）の音なんてまさしく。
そしてこの印象的なエレピの音は、1980年代の世界のミュージックシーンを席巻したというDX7(FM音源)のシンセサイザーサウンドですね。これはもう普遍的な一つの楽器の音です。
DX7は音楽好きな人しか知らない名前でしょうが、YAMAHAの文字通りエポックメイキングな大発明ですよね。
ただ、この「黄土高原」ですが、自分が先に知ったのはこちらだったと思います。
飯島真理「遙かな微笑み ―黄土高原―」(1986)
こちらもいいですね。サウンドが豪華です。
おっとYouTubeのAIが早速リコメンドしてきました、過去の視聴記録から引っ張ってきているんでしょうが賢い！
飯島真理さんの歌、いいんですよね～。
