#3 「Girl Friend」
作詞・作曲:飯島真理 編曲:清水信之
静かに始まりからの生ブラスやコーラスが見事で爽やかで、これもまたいい一曲ですね。
そう曲は爽やか・・・なんですが、実は歌詞がちょっと意味深なんですよね。
男には分かりづらい女心といいましょうか ←知らんけど(^^;
ほら「言葉に意味をそっと忍ばせた気付いてほしい胸の内 」(℃-ute「都会っ子純情」)と言うじゃないですか、ちょっと違うか。。
歌詞のストーリーの解釈は各人におまかせします。
この歌詞の中に出てくる朝の電車で思い出したのがこの歌です。
Sheena Easton - 9 to 5 (Morning Train) (1980)
シーナ・イーストンはイギリスのスコットランド出身の歌手です。
ややこしいのがアメリカのカントリーミュージックの女王ドリー・パートンにも同名の「9 to 5」、しかも同じ1980年リリースの曲がありさらにこちらも有名な一曲です。
Dolly Parton - 9 To 5 (1980)
英語版のシーナ・イーストンの9 to 5のwikipediaに記載がありました。
1981年にアメリカ・カナダでシーナ・イーストンの「9 to 5」が発売された際には(本国イギリスでは1980年発売)、ドリー・パートンの同時期の同名曲と混乱を避ける為に別タイトルの"Morning Train (Nine to Five)" で発売されたと。