てゆーかぁ温故知新?

年齢とともに新しいことよりも古いものに関心が向くものです。

歴史ってこういうことだったのか、あの時代はそういう時代だったのかとか、あの時のあれはそういうことだったのかとかですね。

音楽についても同じことがいえます。当時はアイドルバンドだと思っていて興味もなかったのですが、今さらにDuran Duranの音楽って実際によかったんだなと感じています。


若さゆえにのめり込むエネルギーもありますが、逆にその尖っている感覚ゆえに素直になれないところもあるものですね。

Duran Duran - Is There Something I Should Know?(1983) 

 

Duran Duranの音楽的な良さを支えている一つはジョン・テイラーのベースではないかと思っています。がっちり曲の土台を支えています。

Duran Duran - Rio (1982)


Wikiを見るとジョン・テイラーは元々はギタリストのようですね。ギタリストがベースを弾くとつい動いてしまうあるある。

Duran Duranの曲で日本で一番有名なのは間違いなくこの曲でしょう。

Duran Duran - A View To A Kill (1985)