BBCラジオ2をたまに流しているんです。
そうするとかかった一曲。
Leo Sayer - You Make Me Feel Like Dancin (1976)
めちゃよくないですか?
それがこの動画、再生回数が14年間でたったの101万回ですよ。信じられん。
ある意味でこれはポピュラー音楽の悲しさではないでしょうか、どんなにいい曲でも時代が流れると忘れられてしまう、なんてこと。。
Wikiを見ると、バックのミュージシャンがすごくて。
ドラムがスティーブ・ガッド
ベースがチャック・レイニー
ギターが、ラリー・カールトン(!)とレイ・パーカー・ジュニア
え、レイ・パーカー・ジュニア?
「ゴーストバスターズ」の人やん!ギタリストだったのか。。
Ray Parker Jr. - Ghostbusters (1984)
レオ・セイヤーのYou Make Me Feel Like Dancinを聴いて、
すぐ思い出したのはこの曲ですよね。
Scissor Sisters - I Don't Feel Like Dancin' (2006)
You Make Me Feel Like Dancin --> I Don't Feel Like Dancin'
いい流れですよね。
踊りたいのか踊りたくないのか、どっちなんだい!
ところで I Don't Feel Like Dancin'の邦題は「ときめきダンシン」のようです。
いけてるね~
やっぱり洋楽の邦題はこうでなくっちゃ!僕なら「涙のダンシン」にするかな。