70年代のバラード最高やん! その4

ふと、中学生の頃、思い出したら、夜の10時には布団に入ってよくラジオを聞いていたっけ。

なにせネットがない時代、テレビも応接間に一台が当たり前だった頃、ラジオ!、ラジオが身近だった。

ヤンタンもよく聞いていたし(今でも続いていて、かつ自分もよく聞いているなんて本当にすごい・・)、そうそう確か当時金曜10時にFM大阪で映画音楽の番組をやっていたはず。よく聞いていたっけ。

そのときに、確かCMでよくかかっていてすごく好きだったこの曲。

タイトルが分からなくて、やっと分かったのはそれから何年後だったかな。

 

1972年

Gilbert O'Sullivan - Alone Again (Naturally)

 

この曲のアレンジはパーフェクトで、意図以上のミラクルな力が働いているとしか思えないほど素晴らしい。

そして歌詞、それが英語読解力の限界か・・・よく意味が分からない。詩なのか。。

 

70年代のバラード最高やん! その3

今日の関東地方、昼間の雨はすごかったですね。

 

机が窓際なので、土砂降りな様子をちらちら見ながら仕事していました。

そういえば「窓際族」の語源てなんでしょうね。

 

月曜で、雨、といえばあの歌ですね。

そう、カーペンターズ「Rainy Days And Mondays」

 

ですが、カーペンターズで一曲を選ぶとすれば「Close To You」か、この曲。

聞くたびに切ない気持ちになります。

 

1976年

Carpenters - I Need To Be In Love


邦題は「青春の輝き」

当時は「〇〇の〇〇」がヒットするとか法則があったんでしょうね。

「愛の〇〇」「涙の〇〇」とかやたら多いです。

とてもキレイなタイトルですが、本来のタイトルや歌詞の意味とは関係ないですよね。

青春ではなく、大人の歌詞です。

 

 

 

70年代のバラード最高やん! その1

好きなバンドは?

と聞かれれば、反射でビートルズ!と答えるでしょう。

ビートルズが活動していたのは1960年代。

 

ただ、ポピュラー音楽で一番好きな時代は?

と聞かれれば1970年代と答えます。

 

なぜかはよく分かりません。

その時代に多感な年齢だったから?

は、NOです。1980年代が自分が一番音楽に夢中になっていた頃ですから。

 

ノスタルジィ・・?

いや否定したいです。

純粋に70年代の音楽が好きなんです。

 

1977年

Rod Stewart - You're In My Heart (The Final Acclaim)