10年 (2)

久しぶりに見ましたが感動しました。

ぃや~あらためてすごい!

 

℃-ute世界一HAPPYな女の子」 (2011)

作詞・作曲:つんく 編曲:宅見将典

 

単にかわいいだけじゃなくて、この力強さと5人なのにステージ上のこの存在感と溢れるキラキラ!

これを当たり前に観ていたんですよね。

 

ベリキュー(Berry工房・℃-ute)はやはり何か違います。伊達にキッズから経験をつんでいません。

 

後ろに座っている研修生(エッグ)ですが、宮本佳林ちゃんもいますし、タケちゃん(竹内朱莉)・りなぷー(勝田里奈)がスマイレージのワッペンを付けていますので、ここでスマ2期として発表されたんですね。

それにしても、りなぷーの表情がめっちゃいいですね。

 

10年

夏のハロコンがFCで申し込み受付中です。

各グループの単独ライブツアーも休止中の今、ハロコンをこれほど待ち遠しく思うなんて久しぶりのことだと、一人でクスリとおかしくなりました。

 

自分が急加速でハロ"ヲタ"になっていったのはちょうど10年前の夏のハロコンに行ってからでした。メンバー追加が決まっていたスマイレージを4人の間に見ておきたかったのが一番の目的でした。

2003年のあやや松浦亜弥)以来のハロプロのコンサート。

 

スマイレージ「ショートカット」(2011)

作詞・作曲:つんく 編曲 - 平田祥一郎

 

VIVA ハロプロ

 

旅と音楽(6)

国内旅行いいですね、状況がよくなったら次はどこに行きますかね。

中国地方をゆっくり周ってみるのも良さそうです。数年前に行った山口の萩もよかったっけ。

 

20年ぐらい前でしょうか、NHKの「日本 映像の20世紀」というシリーズが好きでした。各都道府県の過去の映像を通してその地域の歴史をたどるドキュメンタリ番組でした。今見たらもしかすると背景にあるものが理解できて当時ほどの新鮮味はないかもしれません。そう考えると、知らないってことは楽しいことでもあります。

 

千住明さんの音楽もとても良くて、サントラアルバムも買いました。

弦の音の重なりが明るくて爽やかです。

 


 

旅と音楽(5)

伊豆に行ったことがないなと思い立って、以前に熱海でレンタカーを借りて伊豆半島を一日周ったことがあります。

 

6月ぐらいだったでしょうか幸い雨あがりで天気もよく、きらめく太陽の光線、さわやかな潮風、海岸線を走っていると感じるこの"夏"っぽい感じ。

この伊豆半島や千葉の南部や和歌山、四国など、少し南に行くだけで南国っぽい雰囲気になるのは面白いものです。

なんて思っていたのですが、グーグルマップで見てみると伊豆半島は思ったより南ではないですね、南の下田でも岡山市と同じぐらいの緯度です。千葉の房総半島にいたっては館山でも静岡市ぐらいですね。

 

伊豆に行ってみる、が目的で後は無計画でしたので、車で走ってるうちに「伊豆の踊子」のことを思い出したり、地図を見て「天城越え」て伊豆のことだったのかと知りました。無計画旅行の限界。

 

結局、下田で少し観光名所の見学をして、半島南端あたりまで行ってから半島の西側を北上しました。景色は西側の方がきれいだと思いました。

次に来ることがあるかも分からないので、来てから知った修善寺や天城のほうも行ってみたいなと、駆け込みで夕方までになんとか浄蓮の滝までは行くことができました。

 

純粋な疑問なのですが、「伊豆の踊子」の一行も「天城越え」もなぜ歩くのも大変そうで景色も単調だと思える山を通るルートを通ったのでしょうか、海岸線のほうが景色も良さそうに思うのですが。

答えは調べればすぐ出そうですね。想像するのは海岸線はアップダウンの連続できついということでしょうか。

 

石川さゆり天城越え」(1986)

作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 編曲:桜庭伸幸


 次に行くことがあれば「伊豆の踊子」の道を徒歩でたどる旅がしてみたいです。

そういえば、金目鯛の刺身どんぶりはおいしかったです。

 

(つづく)

 

旅と音楽(4)

伊豆

 

川端康成伊豆の踊子」(1926 大正15年/昭和元年)の主人公は、伊豆半島を一人で修善寺から下田に向かって徒歩旅行します。

その途中で旅芸人の一行に出会って旅を共にします。それと言うのもその中の踊子に恋心を持ったからです。ただ恋心と言っても妹のような親しみのある感じでしょうか。

 

同じ「旅」とはいえ主人公は自由な旅で、一方の踊子は仕事=生活の旅で、また泊まる宿が違ったりと立場の違いが色々と見えます。

ほんの数日間のその間に爽やかで甘い気分もあり、しょっぱい現実も味わうことになります。

踊子のつぶやく「活動につれて行って下さいね」、これが切ない言葉なんです。

 

さて、この踊子をハロメンで演じるなら誰か・・・と考え始めた途端、もう山﨑愛生(めい)ちゃんがぶぁーっと浮かんで頭がいっぱいになりました。

モーニング娘。15期でいうと、岡村ほまれちゃんはルックスはイメージに一番近いですが踊子には都会的すぎる気がしますし、北川莉央ちゃんだと主人公がガチ恋になる気がしてなりません。そうなるともう下田から東京に帰る汽船の中でぽろぽろ泣くぐらいじゃおさまらないでしょう(笑)

なのでこれは山﨑愛生ちゃんで決定です。

https://www.youtube.com/watch?v=LyUgKitamQU

「花のように笑うという言葉が彼女にはほんとうだった。」 

 

そういえばいつも思うんですが、純文学とそうでない文学、ひいては文学と小説の違いとはなんでしょうか。

例えば、私は江戸川乱歩の小説が好きですが、世に言う文豪と比べても劣っているとは全く思いません。

 

(つづく)

旅と音楽(3)

旅と言ってもレジャーの旅(旅行)が一般的になったのは戦後のことではないでしょうか。

それも50年ぐらい前までは主に団体旅行だったイメージです。

行先も当時の新婚旅行でも宮崎や和歌山、あとは熱海あたりが人気だったような話も聞いたことがあります。

 

 

 いろんな分野で発展の加速度はすごくて、現在は足止めされていますが、海外旅行も当たり前の時代で、今や宇宙旅行さえ視界に入ってきているほどです。

 

たまに考えることがあるんです。

若いうちから視野を広げるのはいいことだと、自分もそれに賛成です。じゃあ逆に、井の中の蛙大海を知らずとは言いますが、狭い世界の中で一生を終えるその蛙は果たして不幸せなのか?と。

一概にそうだとは思えません。むしろ大海を知って、日々の小さいことに満足できなくて普通の生活が退屈に感じてしまうこともあるんじゃないかと。

 

そういうことを考え始めるといつも思い出す歌があるんです。

 

岡崎友紀「絵はがき」(1971)

作詞:橋本淳 作詞・編曲:筒美京平


この歌の語り!これが最高なんですね~

 

この岡崎友紀ベスト30、自分が持っているベストアルバムの中で一番リピートして聴いています。ベスト盤てたいてい聞き飽きるんですが、岡崎友紀さんのこのアルバムはほんとによかったです。

 

(つづく)

楽しかった!

Hello! Project 研修生発表会 2021 〜春の公開実力診断テスト〜のオンライン配信はすごく楽しかったです!

 

オンライン配信ライブがこんなにいいなんて。今はコロナ渦の対策とはいえ、これからは現場のコンサート/ライブと同時にオンライン配信というのが流れになるでしょう。チケットが落選したとか場所や日程の都合で遠征できないとか、現場に行けないことはざらにありますし、そんな多くのファンにもチャンスができます。

 

ベストパフォーマンス賞の投票もしました。

北原ももちゃんに入れました。(次点は小野田華凛ちゃん・松原ユリヤちゃん)

 

これほんとに難しいです。

みんな素晴らしくいいし、順番が最初のほうの人は不利かな等の条件もからむと思います。

そもそも記録じゃないので、最後の結果発表・総評でもフォローしていましたが、選ばれなかったからといって、いけない訳では全くないです。

逆に言えば、技術を磨けば必ず正式メンバーになれると限らないことがすごく難しく大変なことで、ファン側としてはそこに何があるか分からない面白さがあるんだと思います。

 

そして研修生ユニット、ほんといいですね。もう4人でデビューする姿を見たいと個人的には思います。。

 

ゲストの宮本佳林ちゃんのパフォーマンスは新しい佳林ワールドで、すらりと白い衣装がきれいでもありカッコよくもありました。

あの座ってるときのたたずまいの絵になる美しさは、さすが佳林ちゃんという感じでした。

 

Hello! Project 研修生発表会2021 ~春の公開実力診断テスト~」結果発表!

http://www.helloproject.com/news/13240/

5/29(土)に生配信にて行われた「Hello! Project 研修生発表会2021 ~春の公開実力診断テスト~」のベストパフォーマンス賞・各賞に下記研修生が選ばれました。

〇ベストパフォーマンス賞
豫風 瑠乃 「この世界は捨てたもんじゃない」1079票

〇準ベストパフォーマンス賞
中山 夏月姫「記憶の迷路」945票

〇上野まり子 歌唱賞
広本 瑠璃「ドンデンガエシ」
小野田 華凜「Do it! Now」

〇みつばちまきダンス賞
植村 葉純「大人なのよ!」

〇ディレクター賞
有澤 一華「SONGS」

宮本佳林
江端 妃咲「VERY BEAUTY

〇“元気にしてくれましたで賞”(まこと賞)
北原 もも「ブギートレイン'03」