めっちゃロックやん!

Berryz工房「HAPPY! Stand Up 」(2008)
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介

Berryz工房2009年春のコンサートツアー「そのすべての愛に」のDVDを観て、このファンキーでカッコいい曲と、銃に銀色のコスチュームという宇宙的な(笑)ビジュアルがすごくよくて好きになりました。この曲のイントロがBerryz工房卒業前のBerryz工房祭り(こちらの動画の太いストライプのドレスの衣装)で流れたときは感動して膝からくずれそうになりましたよ。

編曲が鈴木俊介さんで、左から聞こえるカッコいいカッティングギターを弾いていますね。このギタープレイはこちらでも披露されていますね!👍

Juice=Juice「ロマンスの途中(2023 10th Juice Ver.)」(original 2013)
作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介

モーニング娘。'24 コンサートに行ってきました

in NHK大阪ホール

僕が日本一好きな会場です👍

すぅ~・・NHK大阪の匂いやあ✨

 

フクちゃん卒業後のモーニング娘。

これはどっちがいい悪いということでないことをご理解いただいた上で言わせてもらいますと、当然ながら歌割りも変りますし雰囲気が変わっていました。

新鮮に感じましたし、一方でグループの歌のバランスが固まっていない感じでした。歌がうまいといえばまず小田ちゃんですが、フクちゃんが土台のところでグループの歌を支えていたんだなと気付かされました。

これから積み重ねて新しいモーニング娘。の形ができ上っていくことを楽しみにしています。

 

目立っていた・・という意味では、牧野真莉愛ちゃんはやはり長身で迫力があります。そしていつの場面でもエネルギッシュ、すごいことです。

そして新体制、北川莉央ちゃんをセンターにしていく方向性が見てとれました。それに応えるようにダンスがパワーアップしていて感動しました。歌もダンスも加入後から始めてこれはすごい才能です。細かいリズム感も体に染みついている感じです。

 

もちろん!メンバー一人一人全員輝いていました、まったく忖度なし!

自分が観た回でいいますと、MCで石田あゆみちゃんが「どぅ(工藤遥ちゃん)のソロライブに行ったらMCが下手になってた」って笑ってて、10期のあの感じを思い出して笑いながらウルウルしました。(最近コンサート観ると何回かウルウルします・・)

あとは生田えりぽんのまだリーダー慣れてない感じは逆に(?)えりぽんらしくてよかったです。本人の持ち味のままのリーダーでいてほしいです。

 

この春ツアーはもう一回観に行きます✨

やっぱり思いましたね・・・俺は一生ハロヲタだな。

 

モーニング娘。'24 コンサートツアー春「Be Alive」(04:33~)

【ハロ!ステ#521】モーニング娘。'24 コンサートツアー春「Be Alive」つばきファクトリー7周年記念ライブ「涙のヒロイン降板劇」ハロー!キッチン下井谷幸穂 歌詞 MC:清野桃々姫&米村姫良々

First Circle

YouTubeがお勧めしてくれることもあって、昔聴いていたパット・メセニー・グループやそのカヴァー動画を見ています。

この透明感はどこから来るんでしょうね、体の中の汚れたものが洗われたような気分です。

 


Pat Metheny Group - First Circle (1984リリース) 

このライブアルバムよく聴いていました、最高です。
これでライブ演奏ですからね、、目を閉じて想像してみてくださいこの演奏を会場で聴いているところを。

日本ではこのイントロのクラップを会場のファンが一緒に手拍子するんです!会場で驚きました。パターンが分かればできますが、変拍子だし主メロディが入ってくるとそれにつられてしまうし(笑)難しいです、すごいです。

いくつかカヴァーしている動画を見ましたが、どれも音楽的に完成度の高いものばかりでした。
こちらもよかったです。


Pat Metheny First Circle | Cover by Jun Izumi & Yuto Kanazawa

アイリーン・キャラ

BBC Radio2を流していたらこの曲がかかりました。

 

Irene Cara - Fame (1980)



まず感じたのが、歌声がセクシィやなあと。

曲は聞いたことはあったのですが、アイリーン・キャラ(1959 - 2022)の歌と知りませんでした。
すごくいい歌を歌うなと、かつダンサーでもあるなんてすごい!

 

アイリーン・キャラといえばなんといっても有名なのが80年代を代表する同名映画の主題歌「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」です。

Irene Cara - Flashdance What A Feeling (1983)

 

いつ聞いてもゾクッとくるほどいい曲ですが、アイリーン・キャラの歌によるところが多いんだなと感じます。


YouTubeの動画をいろいろ見たんですが、この動画。

 


「かつての名〇〇」「あの頃の〇〇」という場合、仕方がないもののがっかりすることも少なくないですが、これを見て歌声に感動しました。

 

TARAKOさん

最近特に時代の流れを感じることが多くなりました。

 

TARAKOさん、悲しいですね。

 

90年代、声優ファンだったんです。

TARAKOさんといえばこの曲のメロディがずっと頭に残っています。

今聴いても、いい曲ですね。


TARAKO「あなたが大好き」
作詞・作曲:TARAKO 編曲:青山しおり (1990)


 

Minuano

Minuano · Pat Metheny Group (1987)

 

何度も書いていることは分かっているんですが、パット・メセニー・グループのライブの素晴らしさは言葉で表現できないほどです。

1996年ぐらいだったかと、この動画と同じツアーの大阪公演に行きまして、今のオリックス劇場、当時の大阪厚生年金会館ですが、そのライブの素晴らしかったこと素晴らしかったこと。感想を書いてと言われても感覚しか伝えられないほど、音楽を聴いているという感覚を越えたもの、ああいうのは瞑想的な体験なのでしょうか。