月イチハロー 8月 〜 つんく♂とバスガイド、回りまわって岡崎友紀

Berryz工房青春バスガイド

これはよすぎる!!

シャ乱Qで歌っていてもヒットしたんじゃないかと思える、つんく爆発な一曲ですね。
いや、この男くさい歌詞をあえて、こんなにカワイイ7人に歌わせる、そこがいいのかもしれない。
これがアイドルの醍醐味か。


青春バスガイド
キミは眩しい
マイクに生まれ変わりたい


くぅ〜〜〜しびれますね。
10代の自分の体臭まで思い出しそうなこのストレートさ、グッときます。
青春の内なる衝動はキレイなものじゃない。
こんな正直で素直な詞が書ける人がいったいどれほどいるでしょう。

ただ実際には、この歌詞のように積極的にバスガイドさんにアプローチできないでしょう。(・・・中にはいるかもしれませんが)
これはそんな青春のもどかしい気持ちを歌ったものだと思います。

それにしてもBerryz工房は、7人それぞれ個性があるかわいさがいいです。七という数字もどこか絵になります。


さて、次にこの曲
ミニモニ。バスガイド」

これもいい歌だ!
ミニモニ。好きでした。

当時「ミニモニ。ソング大百科1巻」はすごくいいアルバムなんだ、と思ってはいても恥ずかしくて言えないものでした。
ただネットで見てみると、同じように思っている方も多いようで、うれしかった。
コンセプトアルバムみたいな感じで、いいアルバムなのですよ。


さて、数あるつんく作品の中でも「バスガイド」の歌は2曲だけでしょうが、印象が強いこともあって、「バスガイド」に特別な思い入れがあるのだろうか?と、想像をふくらませてみたわけです。
日本で学生生活を送っていたら年上のバスガイドさんに憧れる気持ちも分かりますが、YouTubeのコメントを見ると、海外の人にはなぜにバスガイド?と疑問に思うようですね。海外には日本のようなバスガイドっていないんですかね、いやそもそもバスに乗って学校で遠足に行くってこと自体があるんでしょうか。

ひとつ勝手ながら自分の想像が遠回りして行き着いた先は、もしかしてつんく師匠の記憶のどこかに岡崎友紀主演のドラマ「なんたって18歳!」があるのではないか、と。
僕自身は残念ながらそのドラマは見たことはないのですが、動画サイトにある断片や写真を見る限り、「おくさまは18歳」同様に、おもしろそうで、そしてバスガイドの岡崎友紀さんがまたかわいい。
つんく師匠は自分より数歳年上ですが、同世代なので、子供の頃に「なんたって18歳!」を再放送で見てバスガイドに淡い恋心をいだいたのではないか。。

このように想像してみたわけですが、、、ここまで書いて違うだろうなと思いましたね。(苦笑)

バスに乗って / 岡崎友紀
http://www.youtube.com/watch?v=XM2vUd1glrY

「なんたって18歳!」(ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A618%E6%AD%B3!