このあいだBBCラジオ2からこの曲が流れた。
Gloria Gaynor - Never Can Say Goodbye (1974)
ブラスにストリングス、ビッグバンドサウンドですね、
この時代の音楽はとにかくゴージャス。
あれ、こっちがオリジナルなのかな?それともやっぱりジャクソン5?
と思って調べたら、ジャクソン5でした。(1971)
このときマイケル・ジャクソンは12歳ほど。
才能、天才、神童、タレンテッド、
マイケルの歌を聞いてるとそんな言葉ばかり浮かびます。
マイケルの歌が素晴らしいのはいうまでもなく、
このゆったり心地いいグルーヴ、
ベースとドラムスだけでもずっと聞いていられそうです。
そのリズムセクションは、モータウンおかかえの有名なファンク・ブラザースかな?
と思って少し調べてみましたが、見つけられませんでした。
前にもまったく同じことを書いた記憶がありますが、
「Never can say goodbye」の英文法がよく分からない。(苦笑)
英語を独学してはいますが、けっこういい加減なもので。
主語は「I」なのか「You」なのか?
Iだったら、邦題はさよならは言わない「よ」、になるはず。
(※ちゃんと聞いたら「 I never can say...」って歌ってますね)
聞いていたアルバムは、
「オフ・ザ・ウォール」「スリラー」「バッド」「デンジャラス」のみで、
ファンとまでは言えないですが、
マイケルの曲を聞いたり、ダンスを見るのは好きで、
亡くなる前にもベスト盤CDやDVDを買ったり、
YouTubeをよく見ていました。
だから4年前にマイケルが亡くなった時はどっぷり落ち込んでしまった。
そのときに下の動画を見て、自分も泣けた・・。
動画に説明が英語で書いてありますが、
マイケルが亡くなった翌日のスティービー・ワンダーのコンサートで、
アンコールに自分の曲ではなく、敬意を表してマイケルの歌を流したときのもの。
「さよならは言わないよ」