この一般常識科目の対策に何をやったらよいのかよく分かりません。
去年も同じで、さらに日本史に時間を割く必要があったので、対策としてはさらっと通訳案内士の直前確認用のような外国語を除く各科目が一冊にまとまった参考書を読んだぐらいでした。
その参考書に書いてある一般常識の内容はいわゆる一般常識で、そこまで対策しなくても日常の常識?で合格点の6割を取れるかと期待していたのですが、実際の問題のキーワードを並べると以下のようでした、
- 訪日外国人の状況、情報
- 人口動態について
- ラグビーワールドカップ日本大会
- 地域観光振興法
- MICE
- SDGs
- モビリティサービス
- ワーケーション
- 世界自然遺産
- ユネスコ無形文化遺産
どうです?どこが「一般」常識やねんっと言いたくなりせんか?
あきらかに旅行業界に傾いた知識ではないですか。
実は去年はそれでも5割(合格点6割のうち)は取れていました。ただ問題を見返してみると全然分かってないんです。。選んだ答えが良かっただけで、はっきり答えが分かっていた訳ではありません。
あと恐ろしいのが仮にこの一科目で不合格になった場合は、試験時間20分で受験料1万2千円が飛んでしまうことです。
何としても受からねば。。。。
今年は頑張ってネット情報、口コミを漁って時間を割こうと思います。
本当は試験対策のための試験勉強は嫌なのですが、いたしかたありません。