京都検定3級に向けて学んでいます。
1100年の都は伊達ではないですね、とにかく深い。。
けっこう大変ですが、でも楽しいです。
中国語の構文を使って書くと、越学習京都越喜歓上京都(京都について知れば知るほど京都が好きになる 「越... 越... 構文」)という気持ちです。
第17回の問題に、京都の「SNS映え」人気スポットに関する問題が出ていました。
今や「映え」は人の行動の大きな動機ですね。
千本鳥居の伏見稲荷大社は有名ですが、
他には、例えば正寿院のハート型の窓とか
床などに反射する景色の美しい瑠璃光院などなどなど。(二か所とも行ったことはありません・・)
「映え」という見た目の良さだけで人気が出るのはちょっと軽い、のように思ったことは私もありましたが、でも何かに興味を持ったり好きになったりするのに、<きっかけ>は何でもいいんですよね。そこからどんどん世界が広がることもあるでしょうし。そもそも金閣寺にしても清水寺にしても、京都だけでなく人気の観光地とは古来そういう言葉がなかった頃から人気の元は「映え」ですもんね。
吉川友『きっかけはYOU!』(2011)
作詞:大華奈央香 作曲:オオヤギヒロオ・大華奈央香 編曲:michitomo
2011年ごろは、いわゆるハロ「ヲタ」への階段を登り、現場やネットでいろいろハロプロのことを知っていくのがとにかく楽しかったのですが、その頃はなんで吉川友ちゃんはハロメンにならなかった(なれなかったのか)が不思議でしたね。。
話は変わり、昨日夜にアンジュルムの川村文乃ちゃんがこの秋でハロプロ卒業および芸能界を引退というニュースが出ました。
寂しい限りです。
かわむーは嗣永桃子ちゃんや宮本佳林ちゃんと並んで、敬意をこめてアイドルの「プロ」だと思います。
そのネットからハロプロ世界にはまっていた頃に、高知のロコドルにハロヲタがいてハロプロカラオケをしていてうまい、とハロプロ界隈で話題になっていました。そのカラオケ動画を見たら、まー高知弁がかわいくて、スマイレージ歌唱がよくて、そして溢れるほどのハロプロ愛✨
ですので、その後ハロプロに加入したときは本当にうれしかったですね。
またインスタなどから発信される地元愛にいつも心が温まる気持ちです。
卒業までにアンジュルムの公演を観に行かなくては。