80年代洋楽を思い出して - 8 -  〜フリートウッド・マック

フリートウッド・マックといえばアルバム「噂(Rumors)」等のロック史の名盤が出た70年代が最盛期ですが、
僕が初めてその名前も音楽も聞いたのは、87年のアルバム「タンゴ・イン・ザ・ナイト」からのシングルナンバーを「ベストヒットUSA」で見てからです。
よく通っていたCDレンタル屋で「タンゴ・イン・ザ・ナイト」を借りて好きでよく聞いていました。

当時すでにスティーヴィー・ニックスは40歳前でしたので、そのときの僕は特別な印象は持たなかったのですが、画像検索のできる今、若かりし日のスティーヴィー・ニックスを見るとハッとするほどの美しさですね。

フリートウッド・マックといっても歴史が長いので、音楽もメンバー構成も時代によって様々です。
僕自身はアルバムは「タンゴ・イン・ザ・ナイト」と「噂」しか聞いていないのですが、ロックのガイド本だと初期の「英吉利の薔薇」が載っていたりします。それがこのアルバム・ジャケットとまた日本語タイトルの語感がとても怖くて聞いてみたいという気が起こらなかったです。正直「クリムゾン・キングの宮殿」のジャケットより怖いですよね、ハハハハ。


Fleetwood Mac - Seven Wonders (リードヴォーカル)スティーヴィー・ニックス
http://www.youtube.com/watch?v=9b4F_ppjnKU&ob=av2e


Fleetwood Mac - Little Lies (リードヴォーカル)クリスティン・マクヴィー


Fleetwood Mac - Big Love (リードヴォーカル)リンジー・バッキンガム


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